絵本『ウォーリーをさがせ!』は何歳から楽しめる?うちの4歳児がやってみた

絵本『ウォーリーをさがせ!』知ってますか?

子供の頃読んでた!って人も多いのではないでしょうか。

あまなつ
私もやってました!難しくてなかなか見つけられなかったなぁ。

ある日子供を連れて本屋に行ったとき、ウォーリーをさがせ!を見つけて、ついつい懐かしくて買っちゃいました!

本当は夫の本を買うために立ち寄った本屋だったけど…

あまなつ
「子供のものはすぐ買うよね」って夫に言われました。
りんご
それな!
目次

『ウォーリーをさがせ!』ってどんな絵本?

『ウォーリーをさがせ!』とは、1987年にイギリス人イラストレーターのマーティン・ハンドフォードによって出版された絵本です。

38ヶ国30言語に翻訳されて、全世界の累計発行部数6,000万部を超える超大人気作。

この写真の人がウォーリー(Wally)で、この絵本の主人公。

赤と白のボーダーの服に黒ぶちメガネ、帽子とジーパンを履いているのが彼の定番のスタイルです。

あまなつ
ハロウィンでウォーリーに仮装してる人もよく見るね!

ウィキペディア(Wikipedia)によると…

しろひげの命令で、あらゆる異世界に行っては命令を遂行している。
常に笑顔で、明るく聡明。

らしい。(引用:ウィキペディア「ウォーリーをさがせ!」より)

あまなつ
しろひげって誰

りんご
写真の真ん中にいる、青い帽子に赤い服のおじいさんが“しろひげ”だよ!

子供の頃は何も知らずに楽しんでいたけど、ちょっと調べると色々設定があるもんですね。

さて、この『ウォーリーをさがせ!』。

何歳から楽しめるのか?が気になるところ。

こういった探す系の絵本というのは、子供がすごく集中して読むので集中力がつく効果があります!

目的のものを探す力もつくので、小さな頃からどんどんさせたい!

我が家の次男が今4歳なので、ウォーリー探しやってみることにしました!

4歳児がやってみた!ウォーリーをさがせ!

まずこの絵本のやり方を説明。

あまなつ
ウォーリーを探すんだよ。
次男
うぉーりー??

まずはウォーリーとは何かというところから説明。

次男「あ、これね。」

次男「このひとをさがすんだね!」

次男「・・・・・・」

次男「・・・・・・」

ちょっと難しいかな?
わかるー私も子供の頃なかなか見つけられなかったもんなー。

次男「あった!!」

あまなつ
あれっ意外と早く見つかった?!すごいじゃん~

ってちがう!
それウォーリーじゃない!

あまなつ
おしいけどね!

このウォーリーによく似た格好の女の人は、ウェンダ(Wenda)といってウォーリーのガールフレンドらしい。

りんご
ものすごい
フェイント!

気をとりなおして…

次男「・・・・・・」

次男「・・・・・・あった!」

大正解!お見事!

探しはじめてから10分くらいでウォーリーを見つけることができました。

次男
ウォーリーたのしい!
もっとやる!

そっかそっか、よかった~たくさん探しな~

そうこうしていると長男もやって来て
「オレもやる!」

兄弟で奪い合い開始。チーン。。。

小学生の長男はさすがに次男より探すのが早かったです。

探し絵本の『ウォーリーをさがせ!』は、4歳児でも十分探せて楽しめることがわかりました!
あまなつ
意外と簡単に見つかったので、もしかしたら3歳でもできるかも?

『ウォーリーをさがせ!』は何度でも楽しめる絵本

後日また子供たちと『ウォーリーをさがせ!』をやってみました。

もしかしてウォーリーの場所、覚えちゃってるかな?と思ったけれど、意外と大丈夫でした!

あまなつ
どこだっけ~?と再び探して遊んでいました。

この絵本はウォーリー以外にも、25人のウォーリー親衛隊が12の場所に一度ずつ顔を出しているので、それも探して遊べます。

何度でも探して楽しんで遊べる絵本『ウォーリーをさがせ!』。

探すのに夢中になることは、すごく脳を使うから子供の知育にもいいことを実感しました。

大人も懐かしさでつい夢中になってしまうくらい面白かった!

あまなつ
ぜひ親子でウォーリーさがし、してみてくださいね。

 

我が家が購入したウォーリーの本はこちら。

その他にもたくさん面白そうなシリーズがあります。

 

▽▽▽

 

我が家の息子が4歳のとき遊んでいたこと・取り組んでいたことはこちら。

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