ストロー落としのおもちゃがとっても簡単に手作りできるのを知っていますか?
作り方も簡単な上に材料費もほとんどかからず、お家にあるものを使えば0円で作ることもできます。
指先をつかうので手先が器用になるし知育にもすごくいいことで有名なストロー落とし。
我が子も1歳~の時期によく遊んでいました。
この記事ではストロー落としの簡単な作り方をご紹介します。
ストロー落としに必要な材料はこれだけ
ストロー落としを作るのに必要な材料はこちらです。
- タッパー
- ストロー
- カッター
- はさみ
タッパーとストローは100均(ダイソー)で購入しました。
ストローは太さが違うほうが面白いかな?と思い二種類のものを。
今回使用するタッパーは細長いものを選びましたが、四角い形のものでもストロー落としはできます。
この場合はストローそのままの長さだと入らないので少し切ってあげるとOK。
四角い形なのでストローを入れるときにグラグラせず安定して、子供が遊びに集中することができます。

ストロー落としの簡単な作り方
ストロー落としの作り方は本当に簡単!フタに穴をあけるだけです。
まずは落とすストローの太さと開ける穴の大きさを確認します。
ストローをフタにあててみて、その周りをマジックで囲みます。
穴の大きさはギリギリにするとストローがすっと落ちずにひっかかりやすくなるので、少しゆとりを持つくらいがおすすめ。
あとは書いた線に沿ってカッターで切るだけ!
カッターを使うときは下に何か敷いて傷つかないように気をつけましょう。

早速カッターでくり抜いていきます。
フタはプラスチック素材でやわらかいのだけど、切るときにはやっぱり少し力が必要です。

まぁいっか!
これで完成です。本当に簡単!
ストローを実際に入れてみて長ければ切って調節しましょう。

ストロー落としで遊んでみよう
手作りのストロー落とし、早速遊んでみましょう♪
まずは二種類のストローのうち太いほうから…
スーッと入れて落とす!ポトン!
ストローは軽快に穴をとおり中に落ちていきました。
今度は細いほうのストローはどうかな?
こちらもちゃんとスーッと落ちていきました。
穴の中をのぞいてみると…
落ちていったストローが見えます。なんだかキレイですね。
タッパーの代わりにペットボトルでも可能
タッパーを用意したり穴を開けるのは面倒だわ、という人にはペットボトルでも代用が可能です。

ペットボトルでもできるのですが、ペットボトルの場合飲み口のところがストローを落とす穴になるのでより簡単になるんです。
(どちらの穴にストローを落とすのが簡単か…わかりますよね。)
ストロー落としは小さな穴に集中してストローをとおすことで、指先が器用になったり集中力がついたりする効果があります。

なので最初はペットボトルでストロー落としを遊んでみて、慣れてきたら手作りしてみてステップアップしてもいいかも!
手作りのストロー落としで指先の知育をやってみよう
ストロー落としは1歳~のお家遊びや手先の知育にぴったりのおもちゃです。
材料も少なく作り方も簡単なので「作りたい!」と思ったらすぐにできますよ。
そして今回ストロー落としを手作りしていて気が付いたのですが、ストローが入ったタッパーを反対にして軽く振ってみると…
ストローが穴から出てきた!(おみくじみたい)
…と色んな遊び方ができるストロー落とし。
簡単に作れて指先も器用になるなどメリットがたくさんあるので、ぜひ試してみてくださいね♪
▽▽▽
指先の知育といえば有名なおもちゃがレゴです。
レゴというと小さいブロックを想像しますが、実は1歳半から遊べる大きいサイズのレゴがあることをご存知ですか?
それがレゴデュプロシリーズです。
レゴデュプロなら1歳半から遊べて誤飲の心配も少ないのでママも安心。
我が家もずいぶん長いことこのレゴデュプロで遊んでいます。(現在進行形)
レゴデュプロの対象年齢や遊び方についてまとめた記事はこちらから。