この記事では幼児ポピーの口コミをくわしくご紹介します。


ついにポピーに入会したんだ
我が家には5歳(年中さん)の次男がいて、そろそろドリルとかさせてみようかな?と幼児向け通信教育を考えていたのですが。
こどもちゃれんじ・Z会・まなびwithといろいろお試しした中で、最終的に選んだのは幼児ポピーでした!
現在受講して3か月目ですが、「ドリルたのしい!」と幼児ポピーの教材が届くたびに楽しんで取り組めています。


この記事では
- 幼児ポピーの口コミ
- 幼児教材の中からポピーを選んだ理由
- 実際に受講して感じた良さ
- 反対にいまいちだったところ
この辺の気になるところをめいいっぱいまとめました!
幼児ポピーが気になっている人、実際に届く教材の中身が知りたい人のお役に立てるといいなと思います。
資料請求は3分とかんたん♪
もくじの中で気になるところがあれば、そこから読んでみてくださいね▽▽

【幼児ポピーの口コミ】実際に届く教材の中身を大公開!
まず最初に幼児ポピーに入会して届いた教材をご紹介します。
ちなみにこの記事では年中さん向けコース・ポピっこ「あかどり」を受講した様子を中心に書いています。

届く教材は「わぁくん」「ドリるん」の2冊
年中さん(4・5歳)向けコース・ポピっこ「あかどり」で届いた教材はこちらです。

2月号が届きました
- わぁくん
- ドリるん
- 特別教材

見ていこう~
「わぁくん」は色んな遊びをとおして思考力をつける

カラフルでとってもかわいい表紙
思考力がぐんぐんつく「わぁくん」は、
- 指先をつかう遊び
- おはなし
- まちがいさがしなどの知恵遊び
- 運動遊び
など、考えながら解く問題から絵本のようなお話、生活の中で大事なことが一冊にまとめられています。

思っていたよりもシールがたくさんで楽しい!
ジェットコースターに食べ物のシールを貼るページや、
食べ物がおなかの中に入るとどうなるか?といった、からだのふしぎを絵でわかりやすく理解できるページもありました。
付属のかたちカードを置いて、道をつなげてとおる迷路や、
いろんな形のカードを合わせる問題も。

またお話のページもあるので、夜寝る前の読み聞かせの時間にも活用できます。
あと意外だったのが、生活のマナーといった、幼児期に教えてあげたいことも少しだけど書いてあるところ。
幼児ポピーってシンプルなワークだけのイメージだったので、こういう子供向けのマナーも書いてあるんだ!とちょっとうれしくなりました。


理解しやすいみたい
「ドリるん」はもじ・かず・ことばに特化したワーク
一方こちらの「ドリるん」は、
- かず
- もじ
- ことば
この3つに特化した、鉛筆やシールをつかって取り組むワーク教材です。

こっちもシールがたっぷり!
「もじ」のページは、ひらがなが大きく書きやすいようになっています。
書き順もわかりやすく書かれてあるので、迷わず正しい書き方を覚えられるのがうれしい。

子供が自然となぞりたくなるイラスト
「かず」の問題は、子供がぱっとみてついつい指で数えたくなるようなイラストが魅力!

「ことば」のページでは文章を組み立てる問題がありました。
今はまだわからなくても、主語と述語の関係を頭でなんとなく理解しておくのは大事なこと。
小学生になったときに国語の授業で役に立ちます。
また、そろそろはじめておきたい時計の問題もありました!

長い針と短い針で色分けされてて見やすい
できれば時計は小学校入学までに読めるようになっておくと、学校生活がスムーズにいきます。

特別教材「それなんですカード」
遊びながら考える脳が育ちそうな、紙製の付録も届きました。
幼児ポピーで届くのはドリルだけだと思っていたので、こういうちょっとした遊びができるとうれしいですよね。

なくていい!
遊び終わったらまとめてジップロックに入れておけば、片付けもラクチンなので助かります。
受講してみて実感!オールカラーの教材でつかみはOK
実際に次男(5歳)と幼児ポピーの教材をやってみました。
実は以前に幼児ポピーのお試しワーク体験をしたときから、そこそこ月日が経ってしまっていたので…

と、ポピーをはじめるにあたって正直、少し不安もあったのですが。
次男に「今月から次男もドリルはじめるよー」とポピーの教材を見せると

やるやる~!
となんと大喜びで机にむかっていきました…!(よかった!)
遊ぶことが大好きな次男がポピーの教材を見て「やるやる!」と飛びついたのは、
教材自体に子供が好きになる工夫がたくさんあるからだな、と今回受講して実感しました。
教材がオールカラーで楽しんで取り組める
子供が楽しく取り組めるための工夫のひとつに、幼児ポピーの教材がどの年代でもオールカラーなことがあげられます。

カラフルかつ楽しいイラストで目を引く!

子供がすっと入っていきやすい内容
だからいきなりドリルを見せて「はじめるよー」と声をかけても、たぶん次男の頭の中では
「勉強」じゃなくて「楽しい遊び」
だと感じたんだと思います。

勉強はこの先小学生・中学生・高校生・大学生とずっと続いていくもの。
だからこそドリルやワークにはじめて触れる幼児期こそ、楽しく取り組める工夫が大事!
それが幼児ポピーの教材にはたくさんつまっていました。

「かず」「もじ」「ことば」に特化したドリルで勉強の基礎をつくる
幼児ポピーのドリるんは、かず・もじ・ことばの3つのテーマに特化したワークです。
そのページ配分を数えてみると、2月号42ページ中
- かず→15ページ
- もじ→14ページ
- ことば→8ページ
となりました。(残りの5ページは表紙やめいろ遊び)

「かず」の問題で算数の基礎をつくる
幼児期の算数はたしざん・ひきざんの前に、まずはものを数えることがすごく大事。
きちんと数を数えられるようになってはじめて、たしざんやひきざんなども理解できるようになります。

となる問題がいっぱい!
たとえばこちらの問題。
「まんじゅうが10こ入っている箱に〇をつけてね」というもの。
色んな形の箱に入っているので、ぱっと見ただけではどれが10個かわかりませんよね。
なので一つ一つ指で数えていきます。
ひとつずつ指で数えるのを繰り返していくことで、数の「多さ」「少なさ」といった感覚も身につけることができます

どこまでかぞえたっけ?
時々、数えはじめと数え終わりがどこからだったかわからなくなることも。

覚えておかなきゃ
とここで兄(長男)の指導が入ります。笑

じゅっこあった!まるっ
とこんな風にして10個数えながら解いていきます。
カラフルでぱっと見たときについつい数えたくなるイラストなので、教えなくても子供は自然と指が動くみたいです。

また別の「かず」の問題がこちら。
今度はイラストのお殿様が言っている数になるように、シールを貼っていこうというもの。
左から順番に1・2・3・4・5・6・7・8・9・10となっています。

それぞれの数に合うように、食べ物シールを貼っていきます。
5歳児ひとりでもぺたぺた貼っていける大きさのシールです。
できた!
全部貼ったあとにもう一度見返してみると、1から10までの数の多い少ないがよくわかる問題ですね。

多いかわかるよ!

視覚から「多い」「少ない」を感じることも重要
就学前の幼児期は、この「3はこのくらい」「9だと3よりももっとたくさん」といった、数のなんとなくのイメージをもつことが大切。
そしてその積み重ねが、たしざんやひきざんといった、これから習っていく算数の基礎となります。

しかも私がポピーやるなと思ったのが、よ~く見ると小ネタがきいてて面白いんですよね。

ちょんまげがさり気なく数字になってるYO…!
イラストも楽しいんですが、こちらも見てみて。
- 1このイラストはいちょうの葉
- 2このイラストはにんじん
- 3このイラストはさんま
- 4このイラストはしいたけ
- 5このイラストはりんご
イラストと数字がリンクしてるんです…!

おぬしやるな…!
とこういう細かい小ネタもある幼児ポピー。なんだか一気に好きになってしまいました。笑
そういえば以前に幼児ポピーの無料お試しドリルをもらったときも、「かず」のページがありました。

入会する前にサンプルを試して検討しました
実際に子供にさせてみたいな~という方は、資料請求するだけでお試し問題がもらえるので、ぜひ試してみてくださいね。

やってみたい!

されなかったよ~
「もじ」の問題でひらがなが書けるようになってきた!
5歳の次男(年中さん)は、最近ようやく自分でひらがなを書こうとするようになってきました。
そこで幼児ポピーをはじめたのは、いいタイミングだったなと思います。

大きくて書きやすいひらがな
幼児ポピーの教材はひらがなが書きやすいように、一文字がかなり大きく書かれています。

うなぎのイラストで楽しく♪
書き順も子供でもわかるようなイラストで書かれてあるので、


とかんたんに楽しく書けるようになっています。
次男はポピーのおかげで、書けるひらがなが少しずつ増えてきました。
あと単純にひらがなを見たり書いたりする機会がふえたので、ひらがなを覚えるスピードが速くなりました。

いいなぁ
こちらは絵を見てひらがなの正しいほうに〇をつける問題。
ひらがなの読みはまだ半分くらいの次男なので、一緒について声にだして読んでいきます。



下のほうにひらがなをなぞる欄もありました
幼児ポピーの教材をやってみて感じたのは、
- ひらがなを覚え始めの子に分量がちょうどいい
- ムリなく嫌がらずに続けられる量
- 反対に字がすでにスラスラ書ける子には物足りないかも
ということ。
我が家の次男は最近ようやくひらがなに興味を持ち出して、読み書きの練習をはじめたところなのですが…
実際に受講してみて幼児ポピーは読み書き練習中の子にぴったりの教材だと実感しました。

子供って飽きやすい生き物ですよね。
そして気まぐれだから、ドリルの量も1ページにたくさんあると飽きてしまう可能性が大…!
その点ポピーはほどよい分量と書きやすい大きさ。

ちがう大きさの「ほ」が6個
幼児の通信教育は、ほそくながく続けることが難しいけど大切でもあります。
たくさんさせすぎても飽きて見向きもしなくなったり、少なすぎると今度は物足りなくなったり。

それが幼児ポピーの教材なら多すぎず少なすぎずのちょうどよい分量。
我が家みたいに読み書きを練習してる最中の子にぴったりだなーと感じました!

反対に、ひらがなはもう全部書けるし書き順も覚えたよ~という子には、少し物足りないかもしれません。
もっとなぞり書きをたくさんしたい!場合は、追加で市販のワークを買ってくるのもいいかも。

あわせて取り組みたいね
登録は3分とかんたん♪
そろそろさせたい時計の問題もありました
「かず」の中にはそろそろ気になる時計の問題もありました。


ちょっとずつ取り組んでいこう
こちらはイラストの時計の針を見て、合う数字シールを貼る問題です。
時計は長い針・短い針の両方を最初からいっぺんに読むのは難しいので、まずは短い針から読む練習をしていきます。


?え???
やっぱりまだ一人では解けなかったので、一緒について問題を読んであげました。

数字のシールを貼ってね

長男のときもそうだったけど、こうやって少しずつ時計にもなじむことで、だんだんと読めるようになっていきます。
ちなみに幼児ポピーの教材は、しっかりした紙質でツルツルした表面なので、シールの貼り直しもできます~。

…といっても汚いじゃんか!という声がきそう…
すぐにツルっとはげるかな!と思って適当にやったら、意外と汚くなったので、ちゃんと丁寧にはがせば大丈夫だと思います。笑

思考力が身につくもう一つの教材「わぁくん」
かずやもじが中心の「ドリるん」と比べて、考えて問題を解いたり生活のことなど色んな内容が載っているのが「わぁくん」です。

思考力が身につくよ
考えて解くことで「思考力」が深まる
付属のカードを使って道をつくる問題です。
この問題の面白いところは、答えが一つじゃないところ。
カードをくるくる回すことで何通りもの道ができるんです。
カードは四角のものと三角のものの2枚あるので、それぞれの置き方によってこれまた違うルートができたり。

置けるんだ
答えが一つじゃないということは、色んな方向から物事を見る力が育まれます。
そうすると「こうしたらいいのかな?」「これも正解なんだ!」とたくさん考えるようになるので、自分の頭で考える力もついてくるように。

こちらはカードの形を見て、合うところに置いていく問題。
図形がどこにぴったり入るかを考えることによって、空間認識力を鍛えることができます。

これは解けるでしょ~


んだけど…待って?!
微妙にあってそうで、あってませんでした…。
大人には簡単そうに見えても、子供は意外とできないことありますよね。(経験値がちがうんだからそりゃそうだ…)

カードをくるくる回してみよう
このような
「自分の子供がどこまでできるのか」
「逆にどんな問題が苦手なのか」
という子供の得意・不得意なところも知れるのが、ポピーのような幼児教材のいいところ。
親がワークを選ぶとどうしても問題に偏りが出がちだけど、幼児ポピーなら色んな問題にまんべんなく挑戦できます。

身近なもので楽しく遊ぼう
意外と楽しかったのが、靴下や手袋で人形劇をしようというコーナー。
付属のシールを好きに貼って、楽しい顔が作れました。

シールは選べるので何通りも作れました

左が私、右が次男作「こわい鬼」
これは知育というより、親子のコミュニケーションを楽しむ遊びでした。

次男のセンスが垣間見れたり…顔のパーツをいろいろ組み替えて、私も遊んじゃいました。
ちえ遊びやおはなしも充実
その他にも子供が好きなまちがいさがしや、
毎月かわる特集のページにはシールを貼ったり。

2月号はからだの仕組み特集でした
我が家が受講した年中向けコース「あかどり」には、おはなしのページもありました。
月によって
- 日本のおはなし
- 外国のおはなし
- 新しいおはなし
が楽しめるとのこと。
さっそく夜寝る前の読み聞かせのときに、子供たちと一緒に読みました。
これも私が自分では買わないようなおはなしが読めるので、子供に色んなタイプの物語を読んであげられていいなと思いました。

どうしても好みが出ちゃうからね
【安い!】なんてったって受講費が魅力的
幼児ポピーって教材ももちろんいいんですけど、なんてったって受講費が他の幼児向け通信教育と比べて安いのが嬉しいんです。

(画像引用:幼児ポピー公式サイト)
うちは年中向けコースなので毎月1,100円です。
たとえば他の大手通信教育(こどもちゃれんじ・Z会・まなびwith)と比較してみると…
【2020年度・年中向けコースの毎月の受講費】
毎月払い | 12か月一括払い | |
幼児ポピー | 1,100円 | 1,100円 |
こどもちゃれんじ | 2,379円 | 1,980円 |
Z会 | 2,640円 | 2,244円 |
まなびwith | 2,585円 | 2,369円 |

ポピーだけ約1,000円!

受講費で済むんだよ
- 始めやすい
- 家計に響きにくいから続けやすい
- 浮いたお金を他につかえる
①安いから試しに始めやすい
子供にそろそろドリルとかさせたいな~と思ったときに、初めてだと「続くかな…?」と心配になりますよね。
私も今回次男の通信教育を選ぶにあたって、これまでドリルやワークはあまりさせてこなかったので、正直ちょっと心配でした。

そう、ドリルなんてものは子供がまったくやらなければお金をドブに捨てるようなもの…(私が代わりにやるわけにもいかないしね泣)
それは避けたい!!
ということで受講費がお安い幼児ポピーなら気軽にはじめやすいなと思ったので、次男の通信教育で選んでみました。
結果的には次男もポピーの教材を気に入って楽しく取り組んでいるのでよかった…!
それに受講費が安いからといって、教材がしょぼいとかそんなことも全くありませんでした。
むしろ全ページオールカラーで、市販の白黒のドリルより手が込んでる気がする。
毎月自分で市販のドリルを買うという手もあったのですが、結局値段的には変わらない気がしたので、幼児ポピーにしてよかったなと思ってます。

するからけっこう高いんだよね…
それなら毎月1,000円前後で2冊ついてきて、しかも家まで届けてくれるならこっちのがいいや!というのが本音。
正直最近は本屋やネットで自分でドリルを選ぶよりも、さくっと届けてくれる通信教育ありがたいなーと感じてます。

つかえて助かってます!
②家計に響きにくいから続けやすい
最近は私もこのことをすごく実感しているのですが、子供が大きくなるにつれてかかる費用はふえます!
お金がかかってくる原因は
- 食べる量がふえる
- 服の買い替えが頻繁
- 園に通いだすと靴の消耗が激しい
- 習い事をさせたくなる
などこまごまとしたことだけど、これが積み重なってどんどんお金がかかるように。
我が家も最近次男が習い事をはじめたので、兄弟で習い事の費用が2倍になりました。

ことに憧れるんだよね
そしてだんだんとお菓子の消費量もふえてきたし、ほしがる物の値段も高くなりつつあります…
他の出費がふえる中でも毎月約1,000円の幼児ポピーだと、家計に響きにくいなぁと感じてます。


なるよね
③浮いたお金を他につかえる
これは毎月受講費が2,000円前後のところじゃなくて、幼児ポピーにしたら約1,000円で済むから、その差額が1,000円浮きますよね。
そしたらその浮いた1,000円を他のことにつかえます。
- 子供が好きな絵本を買ってもいいし
- 遊びに行ったときにつかうお金にもできる
- ドリルが物足りなかったら市販のものを追加
- 粘土や折り紙などの知育玩具を買うのも楽しい
- ママ向けの雑誌を買うのだってアリ!
と1,000円でも色んなことができますよね。
たった1,000円と思うかもしれないけど、子育ての中で「好きにつかえるお金」として考えたら、意外といろんなことができると思います。


無料のお試しからはじめるのが吉
幼児ポピーは資料請求するだけで無料のお試しがもらえるので、まずは「どんな感じかな?」と試してみるのがおすすめです。

こんなサンプルがもらえます

体験してみました
サンプルを実際に見てみると、「こんな問題が届くのか」とか「子供に合いそうかな」とかいろいろわかるので損はないと思います。
むしろ入会を検討しているなら、試してみたほうがいいと思う。

もっとやりたい!

発見できるかも♪
登録は3分とかんたんにできるよ♪
幼児ポピーをはじめてよかったところまとめ
幼児ポピーを次男に受講しはじめて、全体的な満足度は95点!
特に「ここがよかった!」というところをまとめました。
- 子供がすーっと入りやすいドリル
- 遊んでる感覚なのに算数(かず)の基礎が身につく
- ひらがなを覚え中の子にぴったりの量・内容
- 偏りがなく色んな問題ができる
- とにかく安い!

にひかれる~笑

くれるなら安いもんだよ
本屋に行く時間や選ぶ時間をなくしてくれて、さらに送料込みでこのお値段。
幼児向けの通信教育って、そういうところにもメリットがありますよね。
それに受講してみて、もし途中で子供が飽きてドリルをしなくなってしまっても、ポピーは続けて3か月受講していれば退会もできるんです。
なので入会したら1年間ずっと続けなきゃいけない、というような長い縛りもないので、安心して申し込みできます。

環境を整えてあげたいね
逆にポピーのここがいまいちだった!
反対に幼児ポピーの「ここがいまいちかも…」というところは、私はほとんどなかったのですが、あえて言うなら次の3点です。
- 問題が簡単なので物足りない子もいるかも
- シールが多いのでシール嫌いの子には向いていない
- キャラクター感は弱い
①問題が簡単なので物足りない子もいるかも
幼児ポピーの問題はどれも難しくなく、比較的やさしいかんたんな問題が多いです。
なのではじめてドリルをする子や、かんたんな問題を解いて自信をつけたい子にはぴったりなのですが、
- 難しい問題にチャレンジしたい
- 自分の頭でじっくり考えて解くのが好き
- ドリルに慣れている
こういう子の場合は、ちょっと物足りないなと感じてしまうかもしれません。
そのような「もう少し難しい問題にチャレンジしてみたい」場合は、Z会 幼児コースがおすすめです。

Z会も資料請求でお試しサンプルもらえます

じっくり考えて試行錯誤して解くことも
Z会 幼児コースはじっくり考えて解く問題も多くあるので、子供の考える力をもっと伸ばしたい!と考えるママに人気の幼児教材です。
我が家がZ会の資料請求をしてお試し体験した記事があるので、興味があれば読んでみてくださいね。
②シールが多いのでシール嫌いの子には向いていない
幼児ポピーを実際に受講してみてわかったのは、シールの分量が多いということ。
2月号の2冊だけでも、それぞれ見開き2ページ分のシールがついていました。
もちろんシールをつかった作業が好きな子なら何の問題もないのですが、シール貼りが嫌いな子だと「やりたくない~」となるかも…。
③キャラクター感は弱い
これは長男がずっとこどもちゃれんじをしていて、私がキャラクターのしまじろうをずっと見ていたせいかもしれません。
幼児ポピーにも一応キャラクターはいるのですが、正直はじめて見たよ~という感じ。

明るい色使いでかわいいのだけどね
やっぱり長年見てきたしまじろうと比べると、親しみというか、そのキャラクターだからこその何かはない気がします。
でもだからといって子供もそうなの?と聞かれると、それが全く関係なしでした。笑
次男は長男のおさがりのこどもちゃれんじでしまじろうに慣れてたから、ポピーの教材ちゃんとしてくれるかな?と不安もあったのですが。


全然問題なしでした
でもそれはたぶん、ポピーの教材に子供が楽しくできる工夫がたくさんあるからこそ。
キャラクター感があまりなくても、「楽しい」「おもしろい」と思わせてくれるような教材なんですよね。
なのでそこまで気にしなくてもいい点でもありました。
子供に合う教材を見つけよう
幼児向けの通信教育もいろいろあるし、各社によって内容やコンセプトもちがってきます。
長く続けるためには子供に合った幼児教材を選んであげることが大切!
もしこの記事を読んで「うちの子にはどれが合うんだろう…?」と思った人は、
我が家が実際に大手4社を体験して徹底比較した記事もあるので、そちらも合わせて読んでみてください。

わかりやすくまとめたよ
この4社ともこの上記リンクからお試しできるサンプルがもらえるので、
気になるものがあれば資料請求して取り寄せてみてくださいね。
お試し見本申し込み・資料請求から入っていけばすぐに完了

まとめてお試ししてみよう(笑)

みてから決めたよ~
幼児ポピーの口コミまとめ
幼児ポピーを受講した口コミをもう一度まとめました。
- オールカラーの教材で子供が食いつきやすい
- ドリルは算数や国語の基礎となる問題がたくさん
- 飽きずにできるちょうどいい分量
- とにかく安くてコスパよし!

ぴったりだね

我が家の次男も幼児ポピーをはじめて、ひらがなが書けるようになったり、文字に興味を持つようになりました。
幼児ポピーのドリル、どんなものか気になる!って人は幼児ポピーの無料お試しも気軽に申し込みできるので、ぜひためしてみてくださいね。
登録は3分で完了♪