まなびwith(ウィズ)の年少・年中コースのお試しをしました!
小学館といえば誰もが一度は耳にしたことがある、超大手の出版社ですよね。
その小学館が幼児・小学生を対象につくっている通信教育が、このまなびwithです。

まなびwithの教材の特徴はズバリ「思考力」!
まなびwithでは子供の
「わくわく考える気持ち」=好奇心や“もっと知りたい!”と思う気持ち
考える土台
基礎学力
この3つの力で、幼児期に大事な「思考力」を高めていくことができます。
我が家の4歳の息子にも、ただ受動的に勉強するのではなくて、自分の頭で「どうしてだろう?」と考えてほしいと思ってます。
なのでまずはお試しのワークをしてみることにしました。
資料請求するだけで1週間分のお試しワーク(もちろん無料)がもらえるので、まなびwith気になる人はぜひ取り寄せてみてくださいね。
- まなびwithの無料お試しの内容を知りたい人
- まなびwithのワークの難易度を知りたい人
- 幼児の通信教育を検討している人
登録も3分と簡単♪
すぐ読めるもくじ
【年少・年中】まなびwith(ウィズ)のお試しを体験しました
まなびwithの資料請求をして、早々に届いた無料お試しを4歳の息子と試してみました。
次男は年中さんなのですが、まだ文字の読み書きができないので、年少と年中の両方のコースのお試しをもらうことに。
ボリュームたっぷりだったサンプルの内容、まずは年少コースから見ていきましょう。
まなびwith年少コース お試しの内容

- まなびブック
- シール
- ご案内パンフレット
- はじめましてまなぼうず
- まなぼうずDVD
- その他お知らせチラシ
お試しワークやシール、DVDなど無料でもらえるには十分な量がありました。
まずはまなびwithのお試しワーク「まなびブック」。

お試しワークは約1週間分の内容の冊子となっています。
続けやすいんだね。
この付属のシールを使ってワークに取り組みます。

「かず」の問題では1~5までの数を、指を使って数える練習があります。

クレヨンを使ってスパゲッティの麺を書くページも。
ひらがなの練習をする前に、クレヨンや鉛筆で「書く」練習をたくさんすると、手先がうまく動かせるようになります。

「たいけん」のページでは、日常のちょっとした場面での安全・危険についてイラストを見ながら学ぶことができました。

安全かな?
普段の生活で気をつけておきたいことを、こうやって紙面で教えられるというのはすごく助かりました。
こちらは雨の日の生き物を描いたページ。

見ながら解いていくよ!
ワーク問題の次のページに図鑑のページがあります。

ここを見てさきほどの問題を解いていく仕掛けになっているんです!
「くわしく知りたいときは図鑑を見れば調べられる」ということを知って、調べ学習の習慣を作ることを目的としています。
まなびwithは調べ学習の習慣をつくる
このまなびwithを作っている小学館といえばそう、図鑑。
「小学館の図鑑NEO」シリーズが有名ですよね。
愛読しています。

まなびwithでは「プレNEO図鑑」シリーズなどから内容を選んで、ワークに取り入れられているんです。
図鑑は我が家の子供たちもよく見ているのですが、調べるというよりも眺めていることのほうが多いんですよね。
でも本来なら図鑑は
「わからないことがある」⇒「調べる」
という使い方がスタンダード。
このまなびwithのワークなら自然にそれができると感じました。
小学生になると調べ学習が大事になってくるので、
まなびwithは入学までに調べる習慣を少しでも作っておきたい人にピッタリ!
登録も3分と簡単♪
まなびwith年中コース お試しの内容

- まなびブック
- シール
- ご案内パンフレット
- はじめましてまなぼうず
- まなぼうずDVD
- その他お知らせチラシ
まなびwith年少コースのお試しと内容は一緒でした。
年中コースの「まなびブック」。

こちらもシールを使って楽しくワークに取り組めます。

こちらは運筆のページ。なぞるようになっています。

文字のページがありました。
ひらがなを読んで、正しい言葉を選ぶ問題。

先なんだね
こちらは数字をなぞって書く問題。
1~5までの数字をなぞって順番に迷路をとおります。

少し頭をつかう「ちえ」問題もありました。
まちがいさがしと順番が学べます。

そして図鑑で調べるページもありました。
なりました!

「大豆という豆からできている食べ物はどれでしょう?」というこちらの問題。
違うでしょ~
当人の次男はわかんないを連発、なぜか小学生の長男がノリノリで答えるという事態に…。
と次の図鑑のページで答えを確認。

できてるの?
普段食べているものの多くが大豆からできているという事実に、子供たちはびっくり。
文字を書いたり数字を数えたり、机上で取り組む勉強のほかに
このような日常の不思議をワークで学べるのがすごくいいなと思いました。
まなびwithのワークは難しい?どんな力が身につく?
4歳児が実際にまなびwithのワークを試してみました。
まずは洗濯物の長さを比べて長いほうに○をつける問題。

大豆からできている食品に大豆シールを貼る問題。

数字をなぞる問題。

ひととおり試してみて、私の個人的な感想としては
まなびwithのワークは簡単だと感じました。
目標設定もよかったです
幼児の通信教育は最初は楽しんでしていても、続けていくのが難しいんですよね。
我が家の長男もこどもちゃれんじをずっとしていましたが、やっぱり段々と飽きてきたりワークがたまっていったり…。
継続することがなかなか難しいなと感じることもありました。
だからこそワーク問題のハードルを下げて簡単にして、毎日コツコツと取り組める体制は大事。
まなびwithならそれができると感じました!
- 毎日コツコツ継続する力
- 「勉強って楽しい」と思う力
- 図鑑で調べる力
しつこい勧誘もなくて安心
まなびwithの会費はいくら?
気になるまなびwithの会費はこちらになります。
毎月払い | 6ヶ月一括払い (1か月あたり) | 12ヶ月一括払い (1か月あたり) | |
年少 | 2,310円 | 2,156円 | 2,117円 |
年中 | 2,585円 | 2,412円 | 2,369円 |
年長 | 2,585円 | 2,412円 | 2,369円 |
支払い方法は
- 毎月払い
- 6ヶ月一括払い
- 12ヶ月一括払い
の3つから選ぶことができて、1か月あたりの受講費をいちばん安くしたいなら12ヶ月払いがおすすめ。
年中・年長の受講費でいえば、毎月払いよりも12ヶ月分をまとめて支払っておくほうが年間で2,592円もお得になります。
通信教育のほうがコスパがいいことも
我が家もときどき本屋さんで市販のワークを買うことがあるのですが、一冊1,000円弱と意外と高いんですよね。
しかもけっこうなお値段するのに、どれがいいのかわからなくなって結局選べないという…(汗)

それを考えるとこういうまなびwithなどの通信教育って、プロが考えて作っているものをその都度選ばなくても毎月届けてくれる。
システムだよね…!
まずはお試しからはじめよう
とはいえいきなり「入会します!」とも言いづらい。
幼児の通信教育で大事なこと、それは「子供が楽しんで続けられるかどうか」。
でも子供が楽しいかどうかは、実際にさせてみないことにはわかりません。
みたいな…
なのでまずは一週間から試せる無料サンプルがおすすめ!
まなびwithの公式サイトから資料請求をすると、サンプルのワークがもらえるので、まずはそれを活用してみましょう♪
資料請求しても後日にしつこい勧誘などもなかったので、安心して体験教材をもらうことができました。
登録も3分と簡単♪
まなびwithのお試しはする価値あり!
今回まなびwithの無料お試しを取り寄せてみた感想は、「想像以上に良かった!」。
やっぱり実際に自分の目で見てみないことには、何もわからないことがよくわかりました。
子供に実際にワークをさせてみることも、数ある通信教育の中からこれ!ってものを選ぶ際のポイントになりますね。
試してみよう!
お子さんの成長を伸ばすまなびwithのワーク、ぜひ試してみてくださいね。
しつこい勧誘もなくて安心
▽▽▽
今回このまなびwith以外にもいろいろお試ししてみよう!と思い、計4社の通信教育から無料ワークをもらって比べてみました。

幼児の通信教育で迷ったら。こどもちゃれんじ・ポピー・Z会・まなびwithを実際に比較してみたよ
それぞれの通信教育をもっと個別にくわしく見てみたい人は、こちらから読んでみてくださいね♪

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サンプルのドリルがもらえると、子供自身にその教材が合っているかどうか、楽しみながら続けられそうか、などわかるので助かりますよね。