レゴシティ(LEGO CITY)の超巨大ロケットと指令本部60228が我が家にやってきました。
宇宙が好きな長男、レゴクリエイターのスペースシャトルとレゴシティの火星探査シャトルに続くレゴの宇宙シリーズ第三弾!
カタログで見てからというもの、「これほしい!」と長男が一目で気に入ったものでした。
この超巨大ロケット、箱も大きく中身も充実しているのですが、お値段がいかんせんお高い…
1万超えました。(我が家では大出費)

息子はともかく私までもワクワクしながら開封した超巨大ロケット、写真多めのレビューとなっております。
よければ最後までお付き合いください~!
レゴ(LEGO)シティ超巨大ロケットと指令本部60228の中身公開
まずはレゴ(LEGO)シティ超巨大ロケットと指令本部60228のパッケージからレビューしていきます。
対象年齢は7歳から。
箱の裏は超巨大ロケットが飛び出す様子が描かれています。
箱の大きさは37.5(たて)×48(よこ)×10(高さ)cm。
大人でも両手いっぱいに抱える大きさです。

スティックのりと比較するとこのくらい
いざ中身を開封!
それでは中身を開けてみることにしましょう。
ドキドキ、ワクワク。
レゴおなじみの、各パーツごとの袋が出てきました。
どんどん出していく…
んん…けっこうたくさん入ってる(嬉しい)
どんどんどんどん…んん?!
まだ出てくる??なんか多くない???!

こんなにたくさんの袋はじめて見ました
まだ出てきた!!
最後説明書もありました。重っ!
超巨大ロケットの中身公開
箱の中に入ってたのはこちら。
- 1~8の番号がかかれたパーツごとの袋8つ
- 大きめの特殊パーツの袋2つ
- 説明書とシールが入った袋1つ
合計11つの袋が入っていました。


各袋ごとの写真も一応撮ったので載せておきます。
早く実物が見たい!という人はシャシャーっとスクロールしてくださいね。
ここからの2つの袋は、大きめの特殊なパーツが入っていました。
そして説明書と組み立てたレゴに貼るシール。
説明書は7冊も入っていました。
超巨大ロケットを実際に組み立ててみたよ
さっそく長男が作りはじめました。
対象年齢の7歳よりは上だけど、ものすごくたくさんパーツがあるから、何時間かかるかな?
説明書を見ながら集中して黙々と作っています。
結局朝から作り出して、お昼すぎに用事でちょっと出かけて、帰ってきてからも作って完成しました。

なるのかな?
完成したものがこちら!

まさかの逆光…ちょっと暗くてごめんなさい
巨大なロケット、指令本部、トラムなどなど、宇宙好きな子の心をくすぐるアイテムがたくさん!


パーツごとにくわしく見ていきましょう。
超巨大ロケットは約44cmと迫力満点
メインの超巨大ロケットは長さ約44cm。
各部品をはずせるようになっています。
ロケットの先端は宇宙飛行士のミニフィグを乗せる場所に。
ロケットの真ん中部分には、小型の宇宙衛星を収納できるようになっています。
取り出すして手のひらに乗せるとこのくらいの大きさ。
太陽電池も搭載されています。
裏面もかわいい。
超巨大ロケットの横についている2つの補助ロケットは、取り外しが可能。
後ろから見たエンジンも大小そろってかっこいいです。
私の手に持っても大きいので、子供だと両手で抱える形になります。
ロケット打ち上げのギミックが楽しい
この超巨大ロケット、空に飛び出す際に発射台にちょっとした仕掛けが。
ゆっくり飛び出しました。すると…
両隣のロケットを支えていた柱が開きました!
ロケットはゆっくり上昇。
ドドドド…ドドドド…
完全に飛び立ちました。
ロケットの重みで押さえていた柱が、ロケットがのいたことで開くというギミックになっています。

制御室も遊びごたえがたっぷり
ロケットの管理をする制御室。
窓のパーツをそのまま取ることができました。
中には忙しく働く2人の制御室係員。
パネルの部分と制御室の部分をパカッと開けるとこんな感じになっています。
コントロールパネルは付属のシールを貼るだけで完成。
パネルの後ろに回るとパネルの表示が動かせるようになっています。
横にスライドして遊びます。
まるで本物みたくかっこいいので、ずっとながめていられそうです。
トロッコでロケットまで行こう
このレゴシティ超巨大ロケットの中で、個人的に好きなのがジェットコースターみたいなこちらのパーツ。
トロッコ?トラム?
調べても名前がいまいちわからなかったのですが、とにかく楽しいです。
これに宇宙飛行士のミニフィグを乗せて、ロケット近くまで行きます。
それ~!と手をはなすと坂道なのでスイスイーっと進んだ先には…
一旦停止のレバーが。
ここで安全を確認したらレバーが開いて…
ゆっくり進みます。
無事宇宙ロケットの近くに到着しました。
ちなみにこのトロッコ、よく見るとちゃんと押してあげるための部品がついていました。(さっきの写真はむりやり手で押してました…)
このレバーで押して坂道まで進ませようと思うと、子供だとちょっとコツがいるかもしれません。
でも子供ってこういう仕掛けがあると喜びますよね。


ミニフィグは全部で6体
気になるミニフィグは全部で6体。
- 宇宙飛行士 2体
- 制御室係員 2体
- 作業員 1体
- 研究者 1体
男性3名、女性3名と性別は半々でした。
宇宙飛行士のミニフィグはちゃんと酸素タンクを背負っています。
女性研究者の付属部品は望遠レンズのついたカメラ。
宇宙へと飛び立つロケットの撮影をするのでしょうか。
制御室係員のほうには携帯電話の付属部品がついてます。

Oh…携帯がさかさまだYO…
作業用ロボットなど細部まで芸が細かい
こちらは何やら真剣な表情の作業員…
チェーンソーのような物で石?を切っています。
拡大してみるとよくわかりますが、こういった部品の細かさが好きです、レゴ。
この石は半分ずつのパーツになっていて、採取したら作業車両のグリップアームで回収します。
大人(私)の手のひらに乗せるとこのくらいのサイズ感。
子供だと手で押しながら遊ぶのにちょうどいいですね。
もう1つついているのがこのミニロボット。
顔らしきものもあるし、お尻部分には作業員の道具を収納できるところもあるんです。

かわいいやっちゃ
レゴシティ超巨大ロケットは楽しすぎた
レゴ(LEGO)シティ超巨大ロケットと指令本部60228は、文句なしにかっこよくて楽しい知育玩具でした。
レゴのおもちゃは本当に良く考えて作られてるものばかり。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
ちなみにレゴの商品は、Amazonの場合ほしい商品が売り切れていることが時々あるので、そんなときはトイザらスのホームページものぞいてみることをおすすめします。
\在庫があるかも?/
画像を押すとトイザらスのサイトに飛べます
私もふだんはAmazonユーザーで、おもちゃもAmazonで買うことが多いのですが。
レゴに関してだけは、何でもあるAmazonにも在庫がない場合があるんですよね。

なのでAmazonになくてもトイザらスにはある可能性があるので、色々見て回ることをおすすめします。
トイザらスで確認してみる⇒おもちゃ・ベビー用品の専門店、 トイザらス・ベビーザらス オンラインストア。
あれもこれもほしくなるレゴの宇宙シリーズ
レゴの宇宙シリーズは、宇宙が好きな子・興味のある子がさらに興味を持つような楽しいものばかりです。

さきほどレビューしたレゴシティ超巨大ロケットは、実は我が家の宇宙レゴの3番目。
他の宇宙シリーズも買ってみてよかったので、あわせてご紹介します。
レゴシティ超高速!火星探査シャトル60226
レゴ(LEGO)シティ火星探査シャトルで宇宙の不思議を楽しもう
対象年齢:5歳以上
火星を探索するためのスペースシャトルです。
火星探査車や宇宙飛行士のミニフィグ2体など、これ1つで宇宙ごっこができるようなセットになっています。

レゴクリエイターシャトル輸送機31091
レゴ(LEGO)クリエイターのスペースシャトルがかっこいい!宇宙好きな子にハマる
対象年齢:7歳以上

レゴクリエイターはレゴシティよりも多少対象年齢が高めとなっています。
スペースシャトルとそれを運ぶトラックのセットで、3パターンのモデルが作れる嬉しいセットです。
レゴシティ変形自在!光る宇宙ステーション60227
月面宇宙ステーションとシャトルのセットです。
ミニフィグを使って宇宙でのごっこ遊びや、宇宙飛行士の暮らしを再現して遊ぶことができます。

レゴシティ人工衛星を追うジェット機60224
ジェット機、宇宙飛行士のミニフィグ、人工衛星のセットです。
人工衛星はジェット機に収納ができて、そこから打ち上げるミッションが楽しめます。
手に取りやすい価格なので、宇宙に興味をもちはじめた子にもおすすめ。
レゴシティ進め!火星探査車60225
本格的な火星探査車を中心とした宇宙シリーズです。
火星探査車の大きな6つのタイヤがかっこいい!
スペースシャトルはすでに持ってる場合の買い足しにも丁度いいセットです。
レゴシティ巨大ロケットの組み立て工場
巨大ロケットを組み立ててクレーンに乗せて、ロケットの打ち上げまでを楽しめる内容となっています。

ロケットを作る過程や検査・整備、打ちあげるまでの工程作業が好きな子にはこちらがおすすめ。
我が家は息子が大きいロケットがほしい!と言っていたので、超巨大ロケットの方を購入しました。
レゴ(LEGO)シティ超巨大ロケットと指令本部60228を楽しもう
レゴシティの超巨大ロケットは、ロケットや宇宙好きな子が気に入るかっこいいセットでした。
レゴのいいところは、作ったあとに飾っておいてもかわいいところ。
インテリアにもなりますね。

説明書を見ながら自分で組み立てるレゴは、考える力や順序を理解する力もつきます。
遊びながら知育にもいいおもちゃって嬉しいし楽しい。たくさん遊んでいきたいですね。
▽▽▽
レゴが好きな息子のために、ずっと気になっていたZ会プログラミング講座の資料請求をしました。
レゴ(R)でプログラミングを学ぶ/Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education
こちら受講は小学1年生からなのですが、2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されるので、
プログラミングってどういうことなの?を知りたくて、まずは資料請求してみました。

お試しなどは何もついておらずパンフレットのみなのですが、
レゴをこんな風につかってプログラミングの勉強ができるよ、というのがよく理解できました!
我が家の長男はすでに小学生なので、何か考えたほうがいいのかなー…と若干焦っております(汗)
気になる方はぜひ資料を取り寄せてみてくださいね♪

勧誘は一切なかったよ~