レゴデュプロ(ブロック)の収納方法って、ブロックの数が増えるたびにどうすればいいのか迷いますよね。
最初は少ない量だったブロックが、子供の成長とともに増えていくことはよくある話。
うちも同じで子供の「ブロックが足りない」「もっと色んなものを作りたい」という気持ちに応えているうちに、
どんどんレゴデュプロが増えて長い間収納方法に悩んでいました。

しかも子供は片付けないし、部屋中レゴデュプロがあちこちに散らばっているし、


ものすごく痛いもんね…。
あれこれ収納方法を変えてみるものの、これだ!というものに出会えずでしたが、ある日ついに見つけました!
それが無印のポリプロピレンキャリーボックスを使った収納方法でした。
\この記事はこんな人におすすめです/
- レゴデュプロの収納方法に悩んでいる人(そこそこ量がある人)
- 無印の収納が好きな人
- おもちゃをすっきりシンプルに収納したい人
レゴデュプロ収納には無印のポリプロピレンキャリーボックスがおすすめ
私がレゴデュプロの収納用にと購入したのは、無印ポリプロピレンキャリーボックス・ロック付・大です。
- 約幅36×奥行52×高さ16.5cm
- 1,190円(税込)
- フタにロック付き
無印といえばこの半透明、ですよね。
上から見るとこのような感じになります。
フタががばっと開くので、子供にも使いやすいシンプルなデザイン。
無印のポリプロピレンキャリーボックスは、フタにロックがついているものとついてないものがありますが、
おすすめは断然ロック付のもの!
ロックは手で押すだけでパチッとしまり、子供でも開け閉めができます。
ロックがあると何かの拍子で中のレゴデュプロがばーっと出るのを防いでくれるんです。

から、ロックはすごく便利だよ!
また自分が運ぶときにもロックがあるほうが、安定して持ち運びできます。
実際にレゴデュプロを収納してみるとこんな感じ。
1つのポリプロピレンキャリーボックスに、本当にたくさんのレゴデュプロが入ります!
お片付けもレゴデュプロをざっくり入れるだけでいいので、
小さな子供にも簡単で一緒にお手伝いするママもズボラでOK!
フタをしめると中がほんのり見える程度。
私は大サイズを購入したのですが、容量もありすごく満足しています。
10円玉を置いてみるとこのとおり。
比較してみると大きさがよくわかりますね。

おもちゃの量で選んでみてね。
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無印ポリプロピレンキャリーボックスのおすすめポイント
無印のポリプロピレンキャリーボックス・ロック付・大のおすすめポイントはこちら!
- 深さがそこまでないので子供がブロックを探しやすい
- フタ付なので上に重ねることが可能
- 半透明で中が見えてわかりやすい
- ロックがついているので倒れても中身が出ない
- 将来的に他の収納ケースとしても使える
この5つのおすすめポイントが、たくさんのレゴデュプロの収納にすごく役立っています。

ついてくわしく見ていこう!
深さがそこまでないので子供がブロックを探しやすい
これはレゴデュプロに限らず、他のブロックでも言えることですが、子供はブロックで遊ぶときに自分の使いたいパーツを探します。
その時に収納ケースに深さがあると、下の方のレゴデュプロが取れない…
なので子供は収納ケースごと全部ひっくり返して遊ぶようになります。
これではスムーズに遊べないし、集中力が途切れる原因にも。
そして何よりお片付けが大変…!

例えばサルの人形を探したい…
どこだ?ガサゴソ… ここかなぁ?
ないなぁ…ガサゴソ
あった!
とちょっと探せば見つけることができます。
無印ポリプロピレンキャリーボックス・大の深さ(高さ)は16.5cm。
同じくらいの容量の収納ボックスに比べるとそこまで深さがないので、子供でもブロックを探しやすくなっています。
これが深さのある収納ケースだと、ケースの下の方は見えないので大変に。


環境を作ることが大切だね。
フタ付なので上に重ねることが可能
おもちゃの収納で困るのが場所をとること!
できればすっきりまとめたいですよね。

重ねて収納できるよ!
無印のポリプロピレンキャリーボックスは重ねることができるので、レゴデュプロで遊ばないときはお部屋のすみっこに置いて収納ができます。
これだけのレゴデュプロを入れるとけっこうな重さになるけど、重ねてもフタがへこまないのは嬉しいポイント!
傷もつきにくくかなり頑丈です。

半透明で中が見えてわかりやすい
おもちゃの収納ケースで多いのが、中に何が入ってるかわからないようなもの。
例えばレゴデュプロを買ったときについてきた、この収納ケースたち。
これだと外からは中に何が入ってるかわからないですよね。
(てっきりレゴデュプロが入ってると思って開けたら、子供の仕業で全く違うものが入ってたことあります。)
子供がレゴデュプロで遊びたい!となったときに、無印のポリプロピレンキャリーボックスなら半透明なので、子供が迷わずに自分でおもちゃを探すことができます。

済んじゃう?
左のボックスにレゴデュプロ、右のボックスに電車のおもちゃ(シンカリオン)を入れてみました。
フタをしてみると…
中身がうっすら見える!
これだと子供もこのボックスの中に何が入ってるかわかるので、自力でおもちゃを探すことができます。
また横から見ても中身がちゃんとわかるようになっているんです。

ロックがついているので倒れても中身が出ない
この無印ポリプロピレンキャリーボックスは、ロック付のものとロックなしのものがありますが、
子供のおもちゃを入れるのであればロック付を断然おすすめします!
簡単にロックできて簡単に解除も可能。カチッと止めるだけ。
子供は思いもよらない遊び方をするので、収納ケースを傾けてレゴデュプロがざざーって出てきたなんてこともあるかもしれません。

私ももう何度もこのロックに助けられています。(笑)
無印ポリプロピレンキャリーボックス・大のロック付は1,190円(税込)。
ロックなしだと990円(税込)で、その差額たったの200円!

200円追加で払うだけでロック付が買えるので、ぜひロック付をおすすめします。
将来的に他の収納ケースとしても使える
これは私が今までにおもちゃ収納で失敗してきたことなのですが、
おもちゃ専用の収納ケースを買ってしまうと、おもちゃを収納しなくなったときに使い道がなくなるという事態になります。

その後悔から収納も少し先を見据えて、
「おもちゃを収納しなくなっても、長い間使えるものを選ぶ」
ことを頭に置いて、収納ケースを選ぶようにしました。
その点この無印のポリプロピレンキャリーボックスならおもちゃで遊ぶ時期が過ぎても、
衣類を収納するなど他にも色んな使い道があります。
無印の商品自体がどれもシンプルで飽きのこない作りになっているので、きっと長い間活躍してくれるはず!

まとめ:無印はレゴデュプロ収納と相性バツグン!
無印のポリプロピレンキャリーボックス・大・ロック付は
- 子供が探しやすい深さ
- フタのおかげで重ねて置ける
- 中が透けて見えるからわかりやすい
- ロック付で中身がこぼれない
- 他の収納の使い道あり
とレゴデュプロの収納としてすごく便利なことがわかりました!
\もうこれで収納に困らないぞう/
今回私は大サイズを使用しましたが、大サイズの他にも小サイズや深型・浅型などの種類があるので、
おもちゃの量やお好みのデザインに合わせて選んでみてはいかがでしょうか♪
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