レゴ(LEGO)クリエイターシャトル輸送機31091を購入しました。
我が家の長男は1歳代からレゴデュプロで遊んでいて、小学生になった現在はレゴデュプロ・レゴクラシック・レゴシティで遊んでいます。
乗り物が好きで宇宙にも興味があった長男なので、ずっとレゴのスペースシャトルがほしいな~と言っていて今回購入することになりました。
今回買ったのはレゴクリエイターシャトル輸送機31091。

できるんだろう…?
このシャトル輸送機は7歳から~になっていました。(レゴクリエイターも種類によって対象年齢が異なります)
箱を見た感じではそんなに細かいパーツもなさそうなので、息子1人でもできるかな?という感じです。
しかしやっぱり新しいレゴは何だかワクワクしますね。楽しい!

レゴ(LEGO)クリエイターのスペースシャトルの中身公開
レゴ(LEGO)クリエイターシャトル輸送機31091の箱はこちらです。
- 対象年齢7歳から~
- スペースシャトルとシャトル輸送機のセット
- シャトル輸送機は3つのモデルに作り変え可能
1つの形だけじゃなくて3通りのものが作れるのは嬉しいですね。

箱を開封してみるとこんな感じでした。
大きいパーツと細かいパーツで袋が別れています。
見た感じそこまで細かいパーツもなさそうなので、ブロック自体は4歳の次男でも扱えそうです。
小学生の長男がさっそく組み立ててみたよ
購入して早速封を開けて、小学生の長男が組み立てていました。
説明書を見ながら1つずつ組み立てていきます。
ブロックの数はまぁまぁといったところでしょうか?
レゴって出来あがりの作品は意外と小さいのに、ブロックの数だけみると何だかやたらめったら多そうな気がしますよね。

探すのにひと苦労ッ
スペースシャトルの土台がちょっとずつできてきました。
どうやらスペースシャトルの上部分が開くようです…楽しそう…
スペースシャトルが完成しました!かっこいい!
完成したものがこちら!
スペースシャトルとそれを運ぶシャトル輸送機ができあがりました。
小学生の長男が1人で作って約1時間ほどで完成。
シャトルのお顔は前から見るとこんな感じで、しゅっとしています。
スペースシャトル単体から見ていきましょう。
白いベースにところどころある黒のパーツがアクセントになっていい感じです。
なんと!
シャトルの上部分がパカっと開くようになっています。
何かおりたたまれて入ってますね…
中から出てきたのは…人工衛星!
クレーンで人工衛星を高く上げたら、離して軌道に乗せよう!
うまく地球に帰還できるかな?
スペースシャトルのお尻部分にあるエンジンがオレンジ色でこれまたかっこいい!
裏側はブロックでちゃんと止めてあるのですぐバラバラになったりせず、ストレスが少なく遊べそうです。
スペースシャトルを運ぶという大事な役割を持つシャトル輸送機。
ちゃんとスペースシャトルが乗るように設計されています。
スペースシャトルの長さ自体は約17cmと私の片手に少しはみだして乗るくらいなので、置き場所に困ることはそんなになさそうです。


シャトル輸送機であるトラックは3つの形に作りかえることができます。
- シャトル輸送機(トラック)
- ヘリコプター・トランスポーター
- キャンピングカー
今回はせっかく作ったトラックのままで飾りたい!とのことなので、また後日作り変えて遊んでみようと思います。
レゴのスペースシャトルは他にどんな種類がある?
今回このレゴクリエイターシャトル輸送機を購入したのは、足を運んだお店にたまたまあったからでした。
スペースシャトルや宇宙のレゴシリーズって他にどんなのがあるの?とちょっと気になったので調べてみました。
レゴシティ超高速!火星探査シャトル60226
対象年齢:5歳から
火星を探索するためのシャトルです。
ミニフィグ(人形)が2体ついているのでなりきり遊びもできます。
レゴシティ変形自在!光る宇宙ステーション60227
対象年齢:6歳から
反重力ベッドなど宇宙ステーションでの暮らしを忠実に再現してあるので、宇宙飛行士たちの宇宙での過ごし方など遊びながら体験することができます。
レゴシティ超巨大ロケットと指令本部60228
対象年齢:7歳から
宇宙ロケットが打ち上げられるための打ち上げ制御センターです。
打ち上げロケットが本物みたいでかっこよく、トラムと呼ばれるジェットコースターのような乗り物に乗ってロケットまで近づくことができます。

誕生日にほしい!
レゴシティ巨大ロケットの組み立て工場60229
対象年齢:7歳から
ロケットを打ち上げる前の組み立てや整備が行われる工場をイメージしています。
パーツも多く楽しい仕掛けがついているので、これ1つで十分レゴ遊びが楽しめるセットになっています。

レゴ(LEGO)のスペースシャトルは宇宙に興味のある子におすすめ
宇宙に興味があった長男はレゴクリエイターのシャトル輸送機を作って、さらに宇宙に興味を持ち出した様子。
家にある宇宙の図鑑を持ち出して、次男とあーでもないこーでもないと一生懸命話し合っていました。(笑)
我が家の子供たちは普段はブロックを自由に使って自分の頭で描いたものを作ることが多いのですが、
こうやって説明書を見て見本と同じものを作るというのも頭が鍛えられそうだなと感じました。

やっぱり楽しい!
難しいことを考えなくてもただ遊ぶだけで楽しいレゴ。
子供のうちにたくさん遊んでほしいですね。
▽▽▽
レゴが好きな息子のために、ずっと気になっていたZ会プログラミング講座の資料請求をしました。
レゴ(R)でプログラミングを学ぶ/Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education
こちら受講は小学1年生からなのですが、2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されるので、
プログラミングってどういうことなの?を知りたくて、まずは資料請求してみました。

お試しなどは何もついておらずパンフレットのみなのですが、
レゴをこんな風につかってプログラミングの勉強ができるよ、というのがよく理解できました!
我が家にはすでに小学生の長男もいるので、何か考えたほうがいいのかなー…と若干焦っております(汗)
気になる方はぜひ資料を取り寄せてみてくださいね♪
