ダイソーの恐竜発掘のおもちゃで遊びました!
我が家の5歳の次男、ただいま恐竜ブームがきています。

恐竜のおもちゃがほしい~!
そんなときダイソーで見つけたのが、自分で石を削って恐竜を発掘できるおもちゃでした。

発掘する作業が古生物学者の気分も味わえて、何だか知育にも良さげです。
ダイソーだから100円(税別)で気軽に試せるのも嬉しいですよね。
遊んでみて楽しかったのでレビューしていきます!
ダイソーの恐竜発掘のおもちゃの中身はこんな感じ
ダイソーの発掘して遊ぶおもちゃには、
- 海洋動物発掘玩具
- 恐竜化石玩具
の二種類がありました。

買いました♪
箱の中身はこちら。
この石みたいなブロックの中に恐竜が入ってます。
手で持ってみると見た目に反して軽いです。子供でもラクラク持てる軽さ。
このブロックを付属のへらやハケでけずって発掘していきます。
へらは角っこもちゃんと丸みを帯びていて、小さな子供が安心して使えるのが嬉しい。
ではさっそく発掘してみよう!
…とその前に、部屋が汚れないための下準備を軽くしておきましょう。
新聞紙とガムテープで下準備
この発掘恐竜のおもちゃ、子供たちが遊ぶと楽しそうなのですが、終わったあとが悲惨なことになります。笑

足には粉がびっしり

ズボンもおそろしいことに…!!
石みたいなブロックを削って遊ぶため、粉みたいなクズクズがたくさん出るんですよね。
そこで遊び終わったあとに少しでも片付けがラクにできるように、新聞紙を敷いておくのがおすすめ。
新聞紙一枚だけでははみ出して汚れるので、ガムテープで新聞紙をとめて広く敷いておきましょう。
できることならガムテープできっちりとめて、新聞紙を重ねたところに隙間ができないようにしたほうがいいです。

あと新聞紙をつなげたものをもう一組作って、重ねて敷いて二重にしておけばもっと安心です。
我が家は一組しか敷かなかったのですが、子供が熱中してへらでブロックを削る際、手がすべって新聞紙をやぶき結局部屋が汚れました。汗
- 新聞紙を敷いておこう
- 汚れてもいい服で遊ぼう
実際に恐竜を発掘して遊んでみよう
部屋を汚さないための下準備ができたら、さっそく遊んでみましょう!
遊び方はとっても簡単、ひたすら削っていくだけ。
ガリゴリ、ガリゴリ。
ブロック自体はやわらかいので、5歳児でも簡単に掘っていくことができます。
はじめて5分でもうこの粉々感…新聞紙敷いておいてよかった。
少し見えてきました!

ハケで粉を取り除いていく作業は、本当に考古学者にでもなった気分。
丁寧に粉を取り除いたら、恐竜の姿があらわれてきました。
何の恐竜だろう?首が長い~。
ブロックを半分に割ると、ゴールはすぐそこです!
じゃーん、発掘完了しました。
1つのブロックに2体の恐竜が入っててお得な気分。
恐竜の種類は全部で6種類。
- ブラキオサウルス
- ティラノサウルス
- アパトサウルス
- パラサウロロフス
- トリケラトプス
- ステゴサウルス
この中の2つが1つのブロックに入っています。

楽しみだなぁ
海洋動物のほうもだいぶ見えてきました。
古代の化石みたい!
何ていう名前だろう?(箱を捨ててしまったのでわからず…)
もう1つはタコでした。足が長くてなかなかにリアルです。
1つのブロックを発掘するのに、だいたい30分~1時間ほどかかりました。

またやりたい!
ダイソーの恐竜発掘のおもちゃはいい知育玩具
ダイソーの恐竜発掘は、100円(税別)で子供がワクワクして楽しめるいい知育玩具でした。
我が家はこの冬休み、すでに2回遊びました。笑
遊んだあとに軽く掃除が必要なので、土日のお休みの日のときなど比較的時間にゆとりがあるときに遊ぶのがおすすめ。

間違いなしなおもちゃでした
▽▽▽
恐竜ブームの次男のもとに、ラキュー(LaQ)のティラノサウルスがきました。
ラキュー(LaQ)のティラノサウルスがかっこいい!5歳児の恐竜ブームにぴったり
ラキューはブロックをパチパチっととめて、形を作っていく知育玩具です。

興味があればぜひ読んでみてくださいね♪
そのほかにも恐竜のおもちゃで楽しかったものをレビューしています。
アニアのティラノサウルスがなかなかリアルで良き。動くしかけも楽しい
キャンドゥのタマゴブロックがかわいい。恐竜好きな子が気軽に楽しめるよ