チャレンジ1年生(進研ゼミ)を一年間やってみた口コミをまとめました。
子供が幼稚園・保育園を卒園して小学生になると、気になってくるのが「勉強」のことですよね。

我が家も長男が小学生になるにあたって一番心配だったのが、
- ちゃんと授業についていけるかな?
- 家での勉強は宿題だけで足りる?
- 先取りってしたほうがいいの?
と勉強のことでした。
ただ我が家は小さい頃からこどもちゃれんじをしていたので、小学校にあがってもそのまま進研ゼミ小学講座に移行して、家庭学習をする予定ではありました。

こどもちゃれんじから進研ゼミへ
そして入学してチャレンジ1年生を一年間続けてみた感想はというと。
「やっててよかったな」と実感。
小学校に入学するタイミングでおうち学習のスタートダッシュを切れたことは、本当によかったなと思います。
ただし一年間続けてやってみたからこそ、良くも悪くも実感できたことがたくさんありました。
せっかくなのでこの記事で、リアルな口コミを全部ぶっちゃけてみようかなと思います。笑
この記事では紙の教材(オリジナルスタイル)を受講した様子を具体的に書いています。
- チャレンジ1年生の口コミ
- 紙の教材orタブレット学習どっちがいい?
- チャレンジに向いてる子・向いてない子

体験したからこそわかる
【追記】現在は紙の教材からチャレンジタッチ(タブレット学習)に変更して学習しています。
入学したときは紙教材で書く力と読む力をしっかりつけてから、タブレット学習に移行したのが我が家の場合は正解でした。
紙とタブレットで迷っている人は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
チャレンジ1年生はタブレットか紙の教材が選べる
実は私自身も小学生のとき、進研ゼミをやっていました。
もう何十年も前なので、その当時は紙のテキストしかなかったのですが、今はちょっと違っているんです。
現在のチャレンジ1年生は
- タブレット学習
- 紙の教材(オリジナルスタイル)
のどちらかを選んで受講することができます。
(画像引用:ベネッセ進研ゼミ 小学講座)
タブレットを使った通信教育は最近流行っていて、チャレンジ以外でも見かけますよね。
子供の間でもいろいろな場面でデジタル化が進んでいるので、タブレット学習に慣れておくのもいいかな?と思ったのですが…

選びました
我が家が紙の教材を選んだ理由
我が家がタブレット学習ではなく紙の教材を選んだ理由はこちら。
- まずは鉛筆で字を書く練習をたくさんさせたかった
- タブレットは目が悪くならないか心配だった
我が家の長男はひらがなが書けるようになったのが幼稚園の年長の頃で、どちらかというと遅めでした。
そのため入学までに鉛筆で字を書いた経験が少なく、まずは自分の指でしっかり文字を書く練習をしてほしいと思い、紙の教材を選びました。

紙の教材とタブレット、どちらを選んでもあとで変更することもできるのですが、
タブレットの気軽さに慣れてしまうと、あとから紙へのコース変更は難しいかな?と思ったのも理由の一つでした。
あとは単純に視力の問題で、タブレットだと目が悪くなるのが心配だったのもあります。
一年間、紙の教材を使ってみてよかった
そういうわけで我が家はチャレンジ1年生の一年間、紙の教材を受講しました。

紙の教材を受講しての感想
- 文字を書く機会が増えて練習になった
- しっかり座って机に向かえるようになった
- 字をきれいに書こうと努力するようになった
我が家の長男は文字を書くことに興味がうすく、必要なとき以外は鉛筆をにぎらないタイプ。
それがチャレンジ1年生で楽しく文字を書いているうちに、「もっとキレイに書けるようになりたい!」と思うようになっていたんです。

授業や宿題だけでなく、家でもチャレンジ1年生のテキストで書く回数を増やしたことはとても良かったと思います。
結論:チャレンジ1年生で紙の教材を選んでよかった!
そう、よかった。…のですが現在はというと、実は紙の教材ではなくタブレットもいいかもしれないと私が思いはじめているところです。

タブレットに?
これは紙の教材を一年間受講してみたからこそ実感できたことでもありました。
紙の教材には紙の、タブレット学習にはタブレットのそれぞれの良さがあったんです。
このあたりについてはあとでまたくわしくお話しますね。
チャレンジ1年生で届く教材(テキスト)はこちら
チャレンジ1年生(紙の教材)で毎月届く教材がこちらです。
- テキスト(国語と算数)
- 保護者通信
- 読み物ブック
基本はこの3冊で、あとは不定期で実験セットや計算が学べるちょっとしたゲーム機などがついてきます。
園時代のときのこどもちゃれんじに勉強要素が入って、ちょっとお兄さんお姉さんっぽくなったのがチャレンジ1年生。

テキストは国語と算数の2教科
チャレンジ1年生のテキストは国語と算数の2教科になります。
- テキストは自分の小学校の教科書にあったものを選べる
- なので学校の授業の予習・復習としてつかえる
- 1日15分だからムリなく続けやすい
チャレンジ1年生は子供が通う小学校の教科書に合わせて、テキストが送られてきます。

場合があるんだよ
(画像引用:進研ゼミ 小学講座
)
教科書に対応しているテキストというのは、学校の授業で習ったことをもう一度おうちで勉強するということ。
つまり授業より先におうちでチャレンジをすれば予習に、授業よりあとですれば復習することになります。

理解度がさらに増すね
なので小学校で習う内容を中心に、まずは基礎の勉強をしっかりさせたいならチャレンジ1年生はぴったりの教材です。

チャレンジの難易度はふつう
小学1年生がまず一年間で習うのは国語と算数。

一冊のテキストに国語と算数の両方が入ってます
チャレンジ1年生ではこどもちゃれんじ時代のしまじろうではなく、コラショというキャラクターが登場します。

読みやすい雰囲気です
基礎的な問題が中心なので、難易度はふつう。
難しすぎることもなく簡単すぎることもない感じです。
我が家はまず基礎からしっかりさせたかったので、チャレンジ1年生は合っていました。
先取り学習はしたほうがいい?
ちなみに「先取りはしたほうがいいのか?」はよく悩むテーマでもあると思うのですが、私としてはわざわざ先取りはしなくてもいいかな、と考えています。
子供によるかな、とも思います。
先取りしたほうが余裕や自信をもって授業にのぞめる子なら先取りもいいだろうし、
先取りすることで「授業内容知ってるからつまんない」となって真面目に授業を聞かなくなってしまうと問題だろうし。(中学受験を考えてる場合は別です)

チャレンジに向いてる子はこんな子
進研ゼミ小学講座の特徴は、テキスト問題集にイラストや図解がたくさん載っているところ。
そのため勉強に苦手意識がある子でも、すんなり問題に入っていくことができます。

文章だけじゃなくて絵があるとなじみやすいのは大人も同じ
ちょっと難しい時計の問題も、イラストをふんだんに使ってわかりやすく書かれているのは嬉しい。
目でぱっとテキストを見たときに、文字だけのテキストよりもイラストがあったほうが何だか楽しそうにも見えますよね。
- イラストがあったほうが理解しやすい子
- いかにも勉強!な感じのテキストは苦手な子
チャレンジに向いてない子はこんな子
反対にチャレンジに向いてない・チャレンジじゃなくてもいい子は次のとおり。
- ゴチャゴチャしていると集中力が散乱する子
- ただシンプルに問題を解きたい子
チャレンジはイラストが多い分、どうしても紙面がゴチャゴチャして見えがち。
それがかえって集中力の妨げになってしまうと本末転倒ですよね。
また勉強やドリルを解くのが好きな子は、チャレンジじゃなくてももっとシンプルな問題集でも十分活用できると思います。

選ぶのが大事だよ

初めての小学校入学で、授業を受けるのも初めてだから“子供に合うかどうか”なんてわからないですよね。
そんなときのために資料請求でもらえる無料のお試しがあります。
まずは体験してみて、「我が子にあうかな?」を見てみてください。

登録も3分とかんたん♪
一日一回約15分なので続けやすい
チャレンジ1年生の勉強量の目安は、
国語と算数で一日一回約15分となっています。
- 国語・算数一回あたり各2ページ
- 1日約15分
- 1か月に取り組む回数:国語・算数ともに各15回分

この見開き2ページで算数一回分です


鍵なんだよ
子供の通信教育の最大の難関は、「長く続けられるかどうか」。
最初からハイペースで取り組んでも、その状態をキープしたまま長く続けることはよっぽど勉強が好きな子じゃないと難しい…。
だからこそ一日15分というムリのない量を、細々と続けていくことが大事になってきます。


大切だしね
赤ペン先生からのお返事がうれしい
進研ゼミ小学講座といえばやっぱり「赤ペン先生」!
毎月このテストを解いて提出すると、赤ペン先生が丁寧に添削して返却してくれます。

イラストもめちゃ上手
私もびっくりしたのですが、字がお上手でしかもコラショのイラストもよく描いてくれてたのですが、これがまぁ本当に上手。
息子より私のほうが毎回感心していたくらいです。笑

ポイントをためるとプレゼントがもらえる
そしてこの赤ペン問題を提出するともらえるのが、努力賞のポイント。
これをためていくと、自分の好きな商品をカタログから選んで交換してもらえます。

ポイントをためて双眼鏡をもらいました
息子はこれが楽しみで、毎回赤ペン先生の問題を欠かさず出していました。
勉強したら(テストを提出したら)プレゼントがもらえる、というのは、最初は「それが目的になってしまわないかな…」なんて思っていたのですが…

というのも最初はちゃんとしていたチャレンジも、だんだんとだらけて嫌がるようになってきたからです…汗
何もしないよりは、少々物で釣っても勉強するならそれでいいかなと。(ダメかな…)
やっぱり大人もごほうびがあったほうが仕事や家事もがんばれますよね。それと同じ。
あとは近所に住むお友達もチャレンジの努力賞で同じものをもらっていて、一緒に楽しそうに遊んでいたのでそれはそれでいいかな、と思いました。


チャレンジのテキストのここがいい!
チャレンジ1年生のテキストを一年間やってみてよかったところをまとめました。
ここがいい!
- イラストのおかげでわかりやすい
- 勉強が苦手な子でも問題にすっと入れる
- 教科書対応なので、子供の苦手なところがわかりやすい

我が子はチャレンジに合うのかな?と思ったら、資料請求して無料のお試し問題をもらうのがおすすめ。
まずは「どんな感じなのかな?」と公式サイトをのぞいてみましょう。
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ゲーム風教材はハマる!
我が家の長男が特にハマったのが、このゲーム風教材であるチャレンジスタートナビ。
4月号からの入会の特典として届いたものですが、これにすごくハマっていました。
専用のタッチペンで文字の練習ができます。
ちょっとずれると機械が補正してくれたり。
国語のほかに算数や時計の問題もあって、ゲーム感覚で勉強することができます。
チャレンジスタートナビのうしろにある読み取り部分を使って、英語の発音なんかも聞くことができるんです。

算数で繰り上がりの計算を習うようになると、こんなゲーム風教材も届きました。
これも夢中になって遊んで、あっという間にクリアしてしまいました。

不定期で届いた漢字辞典、漢字ポスターもとても役に立ちました。
漢字ポスターは壁に貼って、漢字辞典は漢字の宿題が出たときに、わからないものをこれでチェック。
ここにもマンガが入っているので、子供は楽しそうに読んでいました。
私も子供のころは歴史マンガを読んで歴史を覚えたりしていたので、このように所々マンガがあるのは覚えやすくていいと思う派です。

覚えるのが早いしね
遊びをとおして理科や社会を学ぼう
毎月届くものの中には勉強のテキストの他に、子供向けの読み物があります。
我が家が受講していたときは「はてな?はっけん!ブック」という名前でしたが、現在は「わくわくサイエンスブック」に変わっています。
理科や社会への興味にもつながる内容で、知的好奇心をぐっと高めてくれる一冊。

実験セットと連動していて読み応えがたっぷり
チャレンジ1年生を受講してはじめての夏休み。
夏休みは毎年何をして過ごそうか頭を悩ませているのですが、この夏は実験ぽいこともできてネタが一つ増えたのがよかったです。

ヒヤリとつめたい氷の実験をしました
実験に必要な道具はちゃんとついているので、特別に用意するものなく実験できるのがすごく助かりました。
知育っぽいことしたくても、自分で全部材料集めなきゃならないとハードルが高い…(だから結局やらなかったりで終わる)

チャレンジのいいところ
他にも磁石の不思議が学べるセットや、音の実験ができる紙工作など、理科の勉強になる体験も楽しんでできた一年間でした。
年間をとおしていろいろなものが届くので、気になる方は公式サイトをぜひチェックしてみてくださいね♪
★年間で届く教材を公式サイトで見てみる⇒ベネッセ進研ゼミ小学講座
保護者向けの冊子も何気にうれしい
チャレンジ1年生に毎月ついてくる保護者通信も何気にうれしい。
子供が小さいうちは育児書とか雑誌とかも買ったりしてたけど、小学生以上になると一気に買う頻度が減るんですよね。
でも小学校入学は初めてのことだから、何かしら知っておきたい。でも買うほどでもない。

この保護者通信です
「この時期こういうのが知りたかったんだよね~」という内容が書いてあるので、ふむふむと勉強になります。

ことが気になりはじめるね…!
この保護者通信、保護者向けの読み物とテキストの答えが一緒になっています。

丸つけのときはここを見て答え合わせをします
解答も丁寧で、子供がまちがえやすいポイントも載っているので丸つけしやすくなっています。
でもほんとに学習習慣ってつくのかな?
子供にチャレンジ1年生をさせたい理由の一つに
「毎日宿題以外にも学習する習慣をつけたい」というのもあると思うのですが。

我が家の結論からいうと…ドゥルルルルル…
ぶっちゃけ、、毎日はできてません、、、
(あぁぁぁ言っちゃった…)

やめよ…

待てーいっ
正確にいうと
平日は毎日はできていないけど、その分土日をつかってカバーしている
という感じです。
二学期から段々とだらけるように…
一応1年生の夏休みに入るまでは、学校から帰ってきて宿題とチャレンジをこなす日々を送っていました。

それが二学期がはじまって、運動会の練習や何やらで平日疲れてきたようで。
だんだんと学校から帰ってきて、チャレンジするのを怠るようになってきました。

ふえてきたんだよね

学校生活に慣れてきて、緊張がゆるんできたのも原因かもしれません。
あとちょうどその頃習い事が増えて、週の半分以上が習い事で忙しくなったことも原因の一つでした。

両立も気になる~

ほんっとーにバタバタだよ
平日の分は土日にする方針に変更
平日の放課後が一気に忙しくなり、習い事と宿題でいっぱいいっぱいになってしまったので、ちょっとやり方を見直すことにしました。
習い事がある平日分のテキストは、土日にまとめてするように変更

チャレンジ1年生をすることで、自然と机に向かう学習習慣も身につけばいいな~と思っていたけど、そこばかりにこだわる必要もないかなぁと。
1年生は初めての小学校生活なので、子供は想像以上に疲れます。
遊び中心の園時代からいきなり5時間授業、給食、登下校…そりゃ疲れますよね。
とにかく嫌にならずに続けることを一番に考えて、時間に余裕がある土日にすることで、子供も落ち着いてじっくり問題に取り組めました。
息子自身も時間のゆとりができたおかげで、「チャレンジやって努力賞ためよ~」と自分からテキストに取り組む姿勢もまたみられるようになってきました。

なくなったよ
- 目安は一日一回15分だけど、あくまで目安
- 子供のスケジュールに合わせてする日を決めよう
将来の選択肢を広げてあげたい
こんなこと言ったらあれかもしれないけど、ほんとに最近は
「何もやらないよりは、少々嫌々でもさせたほうがマシかもしれない」
くらいの気持ちで取り組んでおります。汗
小学校は幼稚園・保育園とちがって勉強する場所。もちろんそれだけじゃないけど。
まだまだ学歴が重視される世の中、勉強はできるにこしたことはないというのが私の個人的な考え方です。

勉強ができる=いい大学に入れる
のではなくて
勉強ができる=将来の選択肢が広がる
という意味で子供には勉強してもらいたいと私は思ってます。

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忙しいママでも見てあげられる?
通信教育はおうちでできるメリットがあるけれど、逆を言えば親が見てあげる必要があります。

チャレンジ1年生の紙の教材を一年間やってみて、「親が大変」だと思ったのは次の2つ。
- 「チャレンジしたの?」と声かけが必要な子もいる
- テキストの丸つけは大人がしないといけない
ドリルやワークが好きで自発的に勉強する子はいいけど、うちの子みたいに声かけしないとなかなかやらない子だとまず声かけが必要です。
そして紙の教材は子供が解いたテキストの答え合わせを、親がするまでがセットになります。

答え合わせが地味にめんどくさい
一日一回15分のペースで毎日チャレンジをする分には、そこまで苦痛じゃなかったのですが…。
平日が忙しくなって土日にまとめてするとその分丸つけする量も増えて、これが私はだんだんと面倒になってきてしまいました。


子供が問題を間違えたら、当然「ここ間違ってるよ。もう一回やってみよう」と解きなおしさせますよね。
間違いが多いと「あ、ここの単元は苦手なんだな」と親が気付けるメリットもあるのですが、

と直す直さないで子供とバトルになることもしばしばあります。汗
テキストが終わった時点ですぐに丸つけして、間違えたところを子供に見直しさせないと、時間が経ってからだと子供も「???」となっちゃうんですよね。
通信教育は親がキーポイント
で、私は進研ゼミ小学講座の紙のほうの教材を一年間やってみて
「あぁ…通信教育は親が面倒くさがらずに手間をかけてあげられてこそ、最大限に有効活用できるんだな」
と悟りまして…。笑
それこそ我が家は幼児のころからこどもちゃれんじをしていたので、ワークも楽しんでやってたし、小学生になっても大丈夫だと思ってたんです。
それが大丈夫じゃなく、園児と小学生じゃ全然ちがってました。
ただ楽しいだけのワークから、「勉強」ががっつり入ってきた小学生向けのテキスト。
それに学校の宿題も出るから、習い事もあると本当に放課後が忙しい。子供自身も息つくヒマがあまりないんですよね。
そしてだんだんと反抗されることも増えてきて、親(私)のいうことを素直にきかなくなりつつあります…。
ママ友ともよく「自分で教えるのにも限界がある。外注する(塾に行かせる)日もそう遠くないかもね」と話しています。


すれば済むんじゃ…?)
もちろん子供と一緒に勉強したり、答え合わせも苦じゃないわ!というママさんなら、通信教育は塾と比べると安いしコスパがいいと思います。
でもお仕事をしていて平日はどんなに頑張っても時間がない場合もありますよね。
私みたいに究極の面倒くさがりだけど、子供には宿題以外も勉強させたい。
でも塾は高いしまだ早いかな…と思う人も…いますよね…?

チャレンジタッチなら自動で丸つけしてくれる!
チャレンジ1年生が終わってこの先チャレンジとどう向き合っていこうかな~と考えてたとき、
チャレンジタッチなら自動で丸つけしてくれることを知りました。
(画像引用:進研ゼミ 小学講座)
チャレンジタッチの魅力はここ!
- 学習開始~自動採点・解きなおしまで子供がひとりでできる
- 繰り返しが大切な漢字や計算練習にゲーム感覚で取り組める
- 「Wとき直しシステム」で“わからない”を残さない
チャレンジタッチなら問題を解いたあと自動採点してくれて、間違えたところを教えてくれるんです。
そしてしっかりとき直しもしてくれるので、わからないところをわからないままで見過ごさないのもうれしい!
(画像引用:進研ゼミ 小学講座
)

1年生の最初は紙の教材からスタートがいいなと思っていた私ですが、今ではチャレンジタッチ(タブレット)に惹かれつつあります…!
そして実際にチャレンジタッチに変更しました。
でももちろんこれは紙の教材を実際に体験したからこそ実感できたこと。
我が家も最初は紙の教材からはじめてよかった、と思っています。


内容を確認できるから安心
(画像引用:進研ゼミ 小学講座
)
あらかじめメールを登録しておくと、子供とメールのやりとりができたり、今日取り組んだ内容が確認できるようになります。

またチャレンジタッチは進研ゼミ専用のタブレットなので、自由に外部のWebサイトに接続できない設計になっています。
なので子供がひとりで使っていても安心!
最近よく聞く“子供のインターネット上でのトラブル”を心配することなく使えます。
チャレンジタッチの注意点は2つ
チャレンジタッチは専用のタブレットを使用した学習内容となります。
そのため注意しておきたい点が2つ。
まず一つ目はタブレットの料金について。
6か月継続受講の場合は「学習専用タブレット」は0円になります。
ただし6か月未満で退会された場合、あるいは紙のチャレンジに変更された場合は、タブレットの代金として9,900円のお支払いが必要になるので注意です。
もう一つの注意点は、申し込む前におうちでのインターネット環境を確認しておくこと。
おうちで学習専用タブレットを使用する場合、無線LAN環境が必要になります。
(画像引用:進研ゼミ 小学講座
)
インターネットはつながってるけど無線LAN(Wi-Fi)にかえたいという人は、進研ゼミ小学講座のサイト内で限定価格での無線LANルーターの紹介もあります。
くわしく知りたい人は公式サイトからチェックしてみてくださいね。
★公式サイトをチェックする⇒ベネッセ 進研ゼミ 小学講座
毎月の受講費は一括払いだと約3,000円
チャレンジ1年生は紙の教材・チャレンジタッチともに受講費は同じになります。
12ヵ月分一括払い | 月あたり 2,980円 |
---|---|
6か月分一括払い | 月あたり 3,300円 |
毎月払い | 月々 3,680円 |
一番お得に申し込みたい場合は、12か月一括払いにすると月あたり2,980円。
これは毎月払いと比べると、1か月あたり700円もお得な計算になります。


一括払いしても途中で解約ができる
受講費を一括払いで先に支払ってるけど退会したい。
そんな場合でも、受講費は再計算し直されてちゃんと残りの受講費は返金されるんです。
なので「1年続くかわからないけど、一応続ける気はある」と思う人は12か月払いを選んでおくのがおすすめ。

選択しました
反対に「絶対1年は受講しない!数か月でいい」という場合は、毎月払いをおすすめします。
登録は3分とかんたん♪
⇒チャレンジ1年生に入会するならこちらの公式サイトからが便利です
我が家はチャレンジ1年生「やってよかった」
一年間チャレンジ1年生をやってみて、我が家の結論としては「やってよかった!」となりました。
- 文字を書く機会がふえて字が上達した
- 子供の苦手なところがわかって復習できた
- 実験セットなどで遊びの中から理科が学べた
- 自発的な学習習慣はまだ身についてない(声をかければテキストに取り組む)
毎日の家庭学習の習慣としてはまだ身についてないけれど、授業で習ったことの予習・復習ができたのでそれはよかったなと思います。

親としても学校の宿題だけでいいのかな…?という漠然とした不安もあったので、
進研ゼミ小学講座で小学校のスタートを親子で歩めたのが安心でもありました。
我が家の息子の場合、もし2年生からいきなり通信教育しようと言っても

勉強するの嫌だ!
となってたぶんできなかったはずなので、入学と同時にはじめていてよかったなと思います。
「チャレンジ1年生やってみようかな…?」と気になる方は、無料でもらえるお試しもあるので、ぜひ資料請求してみてくださいね。

登録は3分とかんたん♪
⇒チャレンジ1年生への入会はこちらの公式サイトからが便利です