夏になると子供にさせたいのが水遊び!
でも民間のプールにつれて行くのはちょっと大変だし、子供に付き添って炎天下の中ずっと外にいるのも大変ですよね。
そんなママさんにおすすめしたいのが、ボーネルンドのアクアプレイ。

人気のおもちゃ屋さん!
私はアクアプレイのおかげで、毎年長い夏休みを乗り切れています。笑
ボーネルンドのアクアプレイはそのくらい兄弟でたくさん遊んでくれて、
しかも知育にもなって、水の量も少なくてすむ水遊びおもちゃなんです!
今回はボーネルンドのアクアプレイの口コミや、実際に遊んでみた感想をご紹介します。

良さと口コミをお届けするよ!
【口コミ】ボーネルンドのアクアプレイってどんなおもちゃ?
ここではボーネルンドのアクアプレイを口コミを交えてご紹介します。
ボーネルンドのアクアプレイとは、運河の国スウェーデン生まれの水遊び用おもちゃです。
プラスチック製の青い容器に水を入れて遊べるおもちゃで、実は水の不思議や運河の仕組みを学べる知育玩具なんです。
アクアプレイは水の不思議を学べる知育玩具
ボーネルンドのアクアプレイは
- 水の流れがわかる。
- 水に物が浮かぶ。
- 水に物が沈む。
- 水の力で物を運ぶ。
- 水は上から下へ流れる。
といった水の基本的な性質を遊びながら学べる知育玩具です。
身近にある『水』に触れることで、五感を刺激し、水を触ったときの感触やピチャピチャとする水の音を体験することができます。
アクアプレイの対象年齢は?
ボーネルンドの公式ホームページによると、1歳頃から楽しめますとのこと。
我が家は長男が4歳、次男が10ヶ月のときに購入しました。
次男が生まれて、幼稚園に入園した長男の初めての夏休み。

真夏の外出は厳しい…!!
長い夏休みを乗り切るために、家で楽しく遊べるようにと購入したのがアクアプレイでした。
4歳の長男が楽しく遊べたのはもちろん、10ヶ月の次男もアクアプレイのそばに座って一緒に水をピチャピチャして遊べていて、この夏休みは本当に助かりました。
なので1歳前後のお子さんでも水に触れて楽しむことができます!
またビニールプールと違って幅が狭いし、そこまで水の深さがないのでおぼれる心配が少ないのもすごくよかったです。

ロックボックスはベランダやお風呂場でも遊べる
気になるのがアクアプレイの大きさ。
写真で見ると一見大きそうに見えるので、広い庭がないと遊べないんじゃないのかな…?と思いますよね。
我が家も戸建てじゃなく庭がないので、アクアプレイを買っても置くところあるかな?と悩みました。

によってはコンパクトなものもあるよ!
それが我が家も購入した『ロックボックス』という種類のアクアプレイです。
【アクアプレイ ロックボックス】
- 組み立て時サイズ:84×50cm
- パッケージサイズ:50×42×17cm
実際に遊ぶときは組み立て時サイズになるので、84×50cmになります。

お風呂場だと、84×50cmのアクアプレイを置いて、さらに子供がしゃがんで遊ぶようになるのでその分のスペースがあればOK!

周りにスペースがあれば大丈夫かなぁ。
その後引越しして、現在はベランダで広げて遊んでいます。
我が家のベランダの幅は、端から窓までが120cmとそんなに広くはないですが、兄弟2人でも十分スペースが取れて遊べています。

戸建てで広い庭やスペースがある場合は、もちろんもっと大きいサイズでも大丈夫。
『アクアプレイ アクアワールド』はボートと人形がそれぞれ3つずつ入っているので、兄弟やお友達と一緒にワイワイ遊ぶことができます。
お家の環境に合わせて選んであげるといいですね!
【口コミ】アクアプレイ ロックボックスのここが楽しい!
準備が整ったらさっそく水をいれて遊んでみよう!
だいたい大きなバケツ3~5杯ほどを入れるとすぐに遊べます。
アクアプレイは水遊びに最適だけど、楽しいだけじゃない、知育要素もふんだんに取り入れられてる知育玩具。

くわしく見ていくよ!
ポンプで水の大移動
アクアプレイの中で一番楽しいのが、このアクアポンプと言っても過言ではありません。
このポンプを所定の場所にセット(置くだけ)して
ポンプを上げたり下げたりすると、
ポンプの中にたまった水が押し上げられて、水が出てくる仕組みになっています。
何度も繰り返し上げ下げすると、続けて水が流れ出てきます。


あげなよ…。
ポンプによってためられた水は、隣のせき止められた場所に。
水の通りを塞いでいた黄色のパーツを外すと、高低差があるので隣の場所へと一気に流れていきます。
今度はそのさらに隣の場所にある黄色いパーツをのけると…
さらに奥の場所へと水が流れて、スーパーボールたちは流れ進んでいきます!

旅のはじまりだね!
このように水位と高低差を生かして遊ぶことで、子供は自然と水の流れる仕組みを知ることができます。
そしてこの仕組みを『カナルロックシステム』と呼びます。
水の量を調節することで水位を上下し、船を水平に保ちながら運航します。


(略しすぎじゃない…?)
パドルを回して船を動かそう!
ポンプと同じくらい楽しいのがこのパドル。

こぐ櫂(かい)”という意味だよ。
このパドルを回すことで水の流れを作り、船を動かします。
どっちに回せば船は左から右に行けるかな?
この場合は反時計回りに回すと、船が左→右に移動します。
船を右→左に動かしたい場合は、時計回りにパドルを回してみましょう。
船がパドルの下をくぐったあとでも、パドルを回し続けると水の流れができて船は自然と進んでいきます。
水の流れを理解することで、波や川の仕組みについても学ぶことができます。

ような原理だね!

やってみせると、仕組みがわかりやすいね。
クレーンで水を運んで船に乗せてみよう
運河はもともと運送手段として生まれました。
その仕組みを遊びながら学べるようにと作られたのが、このアクアプレイです。
水を物資に例えて、クレーンで物資(水)をすくって、
船に乗せる。
船は物資を乗せて運航し、目的地を目指して出発します。

を教えるチャンスでもあるね。
ロックボックスのセットには車もついていて、こちらは陸を通って物資を運びます。
駐車場につきました。

鉄道など種類があることや、その違いも知るきっかけになるね。

すぎると難しくなっちゃうから、楽しく水遊びできたらOK!
どこで買うのが安い?おすすめは?
ボーネルンドのアクアプレイですが、主な購入方法は2つ。
- ボーネルンドのお店で買う
- 公式サイト、Amazon、楽天、ヤフーショッピングなどのネットで買う
の二通りの方法があります。
上記の購入方法を調べたところ、アクアプレイはどこで買っても定価販売なので、値段の差は特にありませんでした。

という選択肢も。
なので、
- 近くにボーネルンドの店舗があるならお店で購入。
- ボーネルンドの店舗がない、忙しくてなかなか買いに行けないという人はネットで購入。
がおすすめです。
\ボーネルンドの公式サイトはこちら/

だいたい5月~くらいになると、ボーネルンドのお店でもアクアプレイの実物を置きだすところが多いので、
実際の大きさを自分の目で見て、確認してから購入すると失敗が少ないかもしれません。

シュミレーション大事だよっ。

買っちゃって! (うらやま)
うちみたいに庭がない人におすすめなのがこちら。
どこでも置く場所あるよー!て人はこちら。
どれを買ったらいいか迷った人も、こちらの基本のセットがおすすめです。
【口コミ】ボーネルンドのアクアプレイは水の知育玩具
今回はボーネルンドのアクアプレイの口コミ・遊んでみた感想をご紹介しました。
ボーネルンドのアクアプレイは
- 1歳頃から遊べる。
- 遊びながら水の性質や仕組みについて学べる。
- 庭やお風呂場、ベランダで簡単に水遊びができる。
- ポンプやパドルなど、ついてくるギミックがとにかく楽しい。
- 深さもあまりないのでおぼれる心配が少ない。
などいいところがたくさん!
子供と一緒に楽しく遊んで学べるアクアプレイ。
夏休みにぜひおすすめです♪

遊んで夏を乗り切ろう~!