1歳の子供におもちゃを買ってあげたい!
できることなら長く遊べるおもちゃを選びたい!

いいんだろう?

「これ面白そう」
「対象年齢1歳って書いてあるからいけるかな?」
と悩みながら買ったものの…
- あまり遊ばなかった
- すぐ飽きた
悲しいかな、上記のようなおもちゃもありました。

買えばよかった…
どうせなら長く遊んでほしい!
1歳代だけじゃなくて2歳3歳と長く使えるおもちゃを買いたい!
と思うけどどんなおもちゃが長く遊べるのかがわからない。


この記事では
- 我が家が実際に買ってよかったおもちゃ
- 1歳~3歳、もしくはそれ以降も長く使えたおもちゃ
- おもちゃを買うときのポイント
についてまとめました。
1歳のお子さんにこれからおもちゃを買ってあげたいけど、
どんなものを買えばいいの?と悩むママたちのお役に立ちますように。
お外でなかなか遊べない…元気いっぱいな1歳児がいると、おうちでずっと過ごすのも大変ですよね。

(画像引用:こどもちゃれんじ
)
資料請求するだけで年齢にあわせたお試し教材がもらえるので、おうちで過ごす時間が長い今、ぜひ活用してみてください♪

【1歳からの】本当に長く遊べるおもちゃ15選をご紹介
この記事では我が家が実際に購入して、1歳から長く使えたおもちゃ15選をご紹介します。
おもちゃも色々と買ってみたけれど、「このおもちゃたくさん遊んだな~」と思うものに共通するのは積み木やブロックといった形のない遊びができるものが多い印象でした。
あまなつ
ボーネルンドのオリジナル積み木
積み木といえば1歳のお誕生日に購入する人も多い、定番のおもちゃです。
我が家でも息子が1歳になったお誕生日に、ボーネルンドのオリジナル積み木を購入しました。
積み木も色々なメーカーが出していて、どれを買おうか迷ったのですが
悩んだ末に選んだのがボーネルンドの積み木でした。
- 角の面取りがしてあって安心
- 一辺が4.5cmと子供の手で持ちやすい
- 色々な形が入っている
まずボーネルンドの積み木は角がちゃんと面取りしてあって、触ってみて痛くないのが良かった点の一つです。
面取りとは積み木の角などを削ることで、痛くないように安心して遊ぶことができること。

さわってみました。
そしてボーネルンドの積み木は一辺が4.5cmと大きめなので、
子供の手でもつかみやすい大きさなのが特徴。
積み木は小さすぎても1~2歳の子供には扱いにくいし、大きすぎても片手ではつかみにくくて遊べないんです。
おもちゃ選びは年齢に応じて、遊びやすいサイズのものを用意することが大切。
またボーネルンドの積み木には正方形、長方形、三角形、など様々な形の積み木が入っています。
たくさんの形を目にして組み合わせることで、
図形に強くなる効果があるかな?
と思い、ボーネルンドの積み木を選びました。

積み木遊びは何も形がないところから、創造(想像)して作っていくことで
- 創造力(想像力)がつく
- 手先が器用になる
- 図形に強くなる
これらの力が自然と身につきます。
そしてただ単純に遊んでいて楽しいのが積み木の魅力。
1歳頃になって物をつかめるようになったら、ぜひお子さんと一緒に積み木遊びをしてみてください。

我が家は木の感じをそのまま残した白木のものを購入しましたが、
赤・青・黄・緑とカラフルでキレイな積み木もあります。
カラーの積み木だと色を覚える練習にもなるので、ママが好きなほうを選ぶといいですね。

音絵本
音絵本とはボタンを押すと音楽が流れたり、
絵本そのものが楽器や運転遊びができるものになっている「音のでる絵本」のことです。
我が家が初めて購入したのは、こちらの太鼓遊びができる音絵本。
8種類の童謡や音楽が聞けてその音に合わせてボタンを押すと、
太鼓の音や楽しい音が流れて音楽遊びができました。

購入しました。
ボタンを押すだけの簡単なギミックなので、
10ヶ月の赤ちゃんでもできるかな?と買ったのですがこれが正解。
- 10ヶ月の頃⇒ただ単純にバンバンとボタンをたたく
- 1歳~⇒ボタンを押すと音楽が流れることを理解
- 2歳~⇒音に合わせてリズムをとれるようになった
長く遊べる上に子供の遊び方の成長度合が見れて、「なるほど、面白いなぁ」とほほえましく見ていました。
2歳すぎに購入したのがこちらのもっきん遊びができる音絵本。ミキハウスのものです。
15種類の音楽と、てっきん・もっきん・トランペットの3種類の音の切り替えができるボタンつき。
音楽に合わせてたたくべき音のところが光るのですが、これがちょっと難しい。
でも大丈夫、音楽の速さを調節するボタンもちゃんとついているので、子供のスピードに合わせて切り替えができます。

遊んでるよ!
ひらがなが読めるようになったら「どれみふぁそらしど」を書いたシールを貼ってあげると、
音階も覚えることができました!

ちょうど良かったです。
女の子ならこちらのピアノの音絵本もおすすめ。
将来的に子供にピアノを習わせたい、小さな頃からピアノに触れさせたいと考えるママにぴったり。

車での遠出や旅行、帰省の際にも一緒に持って帰って大活躍しました!(音が出るので飛行機や電車には向いてません)
電車や乗り物が好きな子には、運転遊びが体験できる音絵本がおすすめ。
我が家の息子は2人とも子鉄なので、新幹線の運転が疑似体験できるこの音絵本で
運転手さんになりきって遊んでいます。
我が家の音絵本とは違うメーカーのものだけど、プラレールの音絵本もあります。
音絵本のおかげで歌を覚えたり、音階を覚えたりと音楽が好きになったようで
我が家では間違いなく買ってよかった!おもちゃです。

室内ジャングルジム
1歳のお誕生日に購入して、長い間しかも兄弟で遊べたのが子供用の室内ジャングルジムでした。
我が家が購入したのはアンパンマンのジャングルジム。
こちら二段の高さですべり台がついているタイプのものです。

我が家は転勤族なので、しばらくは賃貸住まいが決定している状況…
ジャングルジムは場所を取るので買っても置く場所がないかも?と。
でも雨の日や室内でも子供に運動させたかったので、悩んだ末にこのアンパンマンのジャングルジムを購入しました。

コンパクトでした。
ジムの部分はそこまで大きくなく、すべり台が広く場所を取っていたので
使わないときはすべり台部分を外していました。(簡単に手で外せます)
ジャングルジムを購入して良かった点がこちら!
- 子供の運動能力がアップした
- 雨の日、真夏、真冬の日でも運動遊びができた
- 集中力がついた
特に天候の悪い日や2人目を妊娠して、思うように外遊びできなかった時期に大活躍してくれました!
1歳でも遊べるのかな?まだ早いかな?とも少し思ったのですが、
実際に1歳の誕生日に購入して組み立てたその日から登って遊んでいました!(上記写真)

家が持ち家や、リビングがもう少し広ければ、ブランコつきや三段タイプのものも楽しそうだな~と思ってました。

とても楽しそうに乗ってました。

組み立ても意外と簡単で、私1人でも1時間ほどで完成できました。
家の広さや家族の環境に応じて、ぴったりなサイズのものを選びたいですね。
室内ジャングルジムについてもっとくわしく知りたい人はこちらの記事からどうぞ。
レゴデュプロ
レゴデュプロとは1歳半から遊べるブロック玩具です。
まだ口にものを入れてしまいがちな小さな子でも、誤飲の心配が少ないようにと1つ1つが大きめで作られています。
(普通のレゴと並べてみてもその大きさは歴然。子供が飲み込みにくくなっています。)
レゴデュプロは
- 手先が器用になる
- 創造力がつく
- 集中力がつく
これらの力が楽しく遊びながら自然と身につく知育玩具です。
そして一度買ってしまえば長い期間遊ぶことができます。


1歳代では手でころがして遊べる電車パーツの入ったレゴデュプロや、
ひととおり入ってるコンテナセットのものがおすすめです。
レゴデュプロについてもっとくわしく知りたい!という人はこちらの記事からどうぞ。
アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかん
アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんは息子が1歳半の頃購入しました。
付属のアンパンマンのペンでイラストをタッチすると、音声が流れてアンパンマンたちが言葉を教えてくれる知育玩具です。
- たくさんの言葉に触れられる
- 物の名前が覚えられる(動物、乗り物、食べ物など)
- ペンでタッチするのが楽しい
言葉の覚えはじめの時期に購入したので、
毎日これで遊びながら気付いたらどんどん言葉を覚えていました。



ただしペンでタッチをするという行為が1歳半では難しく、最初の頃は一緒にペンを持ってタッチしていました。

しかし子供の成長というのは本当に早くて。
見よう見まねであっという間に1人でペンを持ってタッチできるようになっていました。
それからは1人でも遊べるようになっていたので、晩ごはんの準備のときなどに集中してくれるとすごく助かりました。
アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんを購入したとき1歳半だった息子は、いつの間にか小学生男子に。
今はもう遊んでいないけど、久しぶりに出してみたらまさかの食いつきよう。(笑)
ちょっとしたゲームも入っているのでそれに熱中していたようです。

現在販売されているのは、「アンパンマンおしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」というかなり進化したバージョンのもの。
ざっと見ただけでも我が家のものよりかなりの高スペックでした…!
- 日本語1400語~
- 英単語800語~
- 二語文の音声が新しく登場
- 53ページのデラックス版

うちのにはついてない。
1歳半に購入して年少(4歳)くらいまで遊び、
入れ違いで次男が遊び始めたのでかなり長く楽しめました。
今は小学生から英語の授業が始まる時代なので、小さな頃から少しずつ英語に触れさせておきたいですね。
オーボール
オーボールは赤ちゃん・幼児向けのやわらかいボールです。
さわった感触がやわらかくて、ちょっと力を入れるだけでぐにゃっとなるのに、またすぐに戻るという不思議な作り。

いう人も多いかも?
我が家が購入したのは赤ちゃんの頃でした。(生後5ヶ月くらい)
物をつかめるようになったので何かおもちゃでも…と思い、購入したのがオーボールでした。
中に入ってるビーズがかわいくて、振るとかしゃかしゃ鳴るのも楽しい。
どちらかというと赤ちゃん向けのイメージがあるのですが、実は1歳を過ぎても我が家では活躍しました。
1歳を過ぎてボールを投げるようになったときに、オーボールはつかみやすいので重宝しました。

それがオーボールの場合だと穴があいているのでつかみやすく、まだ「投げる」のが下手な幼児にもぴったり。
幼児期に「つかむ」「投げる」などの運動の基礎を作る動きは、できるだけさせてあげたいですよね。

まだ使ってるよ。
色もブルーやピンクが選べるのでカラフルでとってもかわいいですよね。
お友達への出産祝いにしても喜ばれること間違いなしなおもちゃです!
アンパンマンおおきなよくばりボックス
アンパンマンのおおきなよくばりボックスは、手先を使って遊べる知育玩具です。
- 18種類の楽しい仕掛け
- 手を使って遊ぶので手先が器用になる
- 簡単~難しい仕掛けがあるので、長い間遊べる
おおきなよくばりボックスのあちこちに楽しい仕掛けがたくさんついているので、我が子は飽きることなく長い間遊んでいました。
仕掛けも
- つまむ、ひっぱる
- 指で押す
といった簡単なものから
- 型はめパズル
- 磁石で玉を動かして迷路をする
と少し難しいものまでそろっているので、年齢に応じて出来る遊びが増えて楽しめていました。
押すだけで音が鳴るピアノやアンパンマンの顔部分。
ちょうど歩きはじめた頃にこの顔部分を支えにして、よくつかまり立ちしていました。

それからは「ここを押すと音が出るんだな」とわかったようで、何度も繰り返して押すように。
一方このボール玉を磁石の棒をつかって、真ん中の穴に入れてゴールさせるという迷路。
これは難しかったようで、1人で出来るようになったのは4歳でした。
息子は不器用なのでもっと器用な子だったらもっと小さい頃から出来ると思います。

指先をつかって遊ぶので指の発達や運動にもいいし、時々ものすごく集中して遊んでくれたのでその間は家事ができて助かったことも。
アンパンマンじゃなくてもいい!場合はこんな商品もあります。

BRIO(ブリオ)の木製レール
1歳をすぎて手で物を上手につかめるようになったら、BRIO(ブリオ)の木製レールがおすすめ。
電車のおもちゃで木製レールといえばこのBRIOが有名です。

インテリアにもなるよ。
木製レールの電車遊びも年齢によって遊び方が異なり、
- 1歳~電車を手でころがして遊ぶ
- 2歳~レールをひたすらつないでいく
- 3歳~簡単なレイアウトが作れるようになる
成長するにつれてどんどん出来ることが増え、遊びの幅もすごく広がっていきます。

現在幼稚園児の次男(4歳)はいまだにBRIOの木製レールで電車遊びしています。
子供に初めてBRIOの木製レールを買うなら、「トラベルレールセット」がおすすめ。
このセット1つで電車が2つとレール、駅や橋が一緒についているので最初から満足して遊べます。

男の子は電車好きになる子も多いので、電車にハマった場合、あとからどんどん買い足していくことが多いです。(我が家のことです…)
それなら最初からある程度そろったセットを買うのがお得。そのセット1つで長く遊べますよ。
BRIOについてもっとくわしく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。
スイスイおえかき
スイスイおえかきは子供のはじめてのお絵描きにぴったりなおもちゃです。
我が家にスイスイおえかきが登場したのは、息子が1歳を過ぎた頃。

と思いました。
水を入れた専用のペンで付属のシートにお絵描きすると、水の力でお絵描きができるんです。
(動画引用:スイスイおえかき公式サイト)
- 水で描くから汚れる心配がない
- シートの水は乾くから何度でも遊べる
- 大きなシートでのびのび描ける
1歳の頃の息子はとにかくじっとしていないような子だったので、
お絵描きさせたくてもクレヨンを持ったままあちこち行かれるのが怖くてすぐに終了…。

とモヤモヤしている時に出会ったのがこのスイスイおえかきでした。
水で描くので壁や洋服が汚れる心配はないし、ペンはきっちりと閉まるので中の水がこぼれるというようなこともありませんでした。
そして水が乾けば何度でも使えるのもいい!

いいんだね。
スイスイおえかきのおかげで、歩きたがりの頃の息子にも思う存分お絵描きさせてあげられました。
お出かけにも持っていきやすいコンパクトなタイプもあります。

うーたんも!
商品自体が薄くて軽いので、お盆やお正月の時期に遠方の実家に帰省するとき、
スーツケースに入れて持参することも簡単で助かりますね。
スイスイおえかきについてもっとくわしく知りたい人はこちらから読めます。
トミカ
男の子の定番おもちゃといえばトミカです。
トミカのミニカーは1歳半~の子の手に持ちやすいサイズとなっていて、手で転がしたり順番に並べてみたりと遊び方はさまざま。


何個かあるね。
男性は車好きな人が多いので、我が家もそうなのですがパパと買いに行ったら半分くらいはパパの好みの車種を買ってきます。(笑)
そして2歳~になると物を何かに見立てて遊ぶ「ごっこ遊び」がはじまります。
そうなるとミニカーだけでは遊びが物足りなくなるので、
トミカのための道路を手作りするともっとトミカ遊びが楽しくなりますよ。

平面の道路に遊び慣れてきたら、次は立体的な道路がおすすめ。
電動スロープをトミカが登ったり、道路をびゅんびゅん走る様子は爽快そのもの。
子供の成長とともに遊びの幅がぐーんと広がるおもちゃを選ぶのも、また楽しいものです。

ネットで買うのが安いよ。
パトカーや消防車、救急車や普通車などトミカにはたくさんの種類があるので、
お子さんの好きな物を選んでみてくださいね。
アンパンマンよくばりビジーカー
アンパンマンよくばりビジーカーは1歳からの外遊びで特に大活躍した、幼児用の乗用玩具です。
10ヶ月の頃に購入して、成長とともに遊び方が変化していきました。
- 10ヶ月~の歩き始めの頃は押し車として活躍
- 1歳半~自分で少しずつ乗れるように
- 2歳~足でこいで早く進める
歩き始めたヨチヨチ歩きの頃は、後ろの持ち手のところを持って押し車として歩く練習をしていました。
しっかり歩けるようになってからは自分で乗れるようになり、少しずつ足でこいで前に進めるように。
\これは2歳前の写真です/
自分でまたいでしっかりと座れるようになりました。

こればかり乗っていました。

三輪車ってイメージがあるかも。
三輪車ではなくてこのいわゆる足蹴り(乗用玩具)を購入したのにはいくつか理由がありました。
- 軽く蹴るだけで前に進める(三輪車はペダルをこぐのが意外と難しい)
- 音などの仕掛けがついているので飽きずに遊べる
- 足で蹴ることで筋力・体力がつく
三輪車を持っているお友達から
「ペダルをこぐのが難しいから、親が押すのがメインになってるよ」
という話を聞いて足蹴りを購入。
2歳からはストライダーにも乗るようになり、3歳頃まで併用して遊んでいました。

もう少しシンプルな見た目の、「くまのプーさん おしゃべりウォーカーライダー」という乗り物もあります。

どちらも四輪なので安定して乗りやすそうですね。
ママの気に入るものを選んでみましょう。
ニューブロック
学研のニューブロックは幼児でも簡単に組み立てができて、乗り物や恐竜など色々なものが作れる知育玩具です。
ニューブロックは幼児が遊ぶのにとても適しているんです。
- ブロックが大きくて安心
- やわらかくて軽いから落としても痛くない
- 考える力・創造する力がつく
まず実際に手にとってみるとわかるのですが、ニューブロックはとっても軽いんです。
なのでもし投げてしまって当たっても、手から落として足にぶつかっても痛くありません。

ニューブロックのパーツには様々な形があり、それらをうまく組み合わせることで1つの作品を作りあげます。

ニューブロックのいいところは何を作ってもOK、どんな遊び方をしてもOKという「自由度が高い」ところ。
- 1歳~横につなげる(平面)
- 2歳~縦につなげられるようになる(立体)
- 3歳~自分の頭の中で創造したものをブロックで表現できるようになる
ブロックは完成形がなく自分で考えて作り出すおもちゃなので、年齢や発達度合によってその遊び方も大きく変化していきます。
そして長く使えるおもちゃを選ぶには、
ひととおりの遊び方しかできないおもちゃを選ぶのではなくて
何度でも違う遊びができるものを選ぶことが大切。

さきほどご紹介したレゴデュプロも同じで、これもまた形のないところから創造してどんどん作っていくので長く遊べます。

はじめてニューブロックを買うなら「はじめてのセット」がおすすめ。
こちらは子供が好きな動物のパーツも入っています。
ブロックは遊び慣れてくると数がたくさんあったほうがストレスなく遊べます。
はじめてのセットで物足りなくなってきたら、こちらの「たっぷりセット」を追加で購入すると大きな作品が作れます。

その他にも
- のりものセット
- きかんしゃトーマスセット
- おはなのセット
など、男の子や女の子向けにもぴったりなセットがたくさんあるので、好みに合うものがきっと見つかりますよ。
プラレール
電車のおもちゃといえばこの青いレールが有名なプラレール!
なんと60年以上の歴史があるんです。
プラレールの車両は本当に走ってる電車をモデルに作られているので、身近な存在としてより親しみを感じることができます。

あるのがプラレール。
プラレールも年齢によって遊び方がどんどん変化していく面白いおもちゃです。
- 1歳半~電車を追いかける、目で追う
- 2歳~手でころがす、走らせて遊ぶ
- 3歳~簡単なレールのレイアウトが組める
- 4歳~複雑なレイアウトを好むようになる
レイアウトとは電車が走るレールの組み立てた状態のことを指します。

このレイアウトを自分で考えて作ることが知育効果にもつながります。
そして何度でも作り変えたりどんどん増やしていったりと、遊び方は無限大!

はじめてプラレールを買う場合は、車両とレールがセットになったものがおすすめ。
これ1つ買えば開けてすぐに遊べます。
レールと電車を別々に購入したい人におすすめなのが、「レールベーシックセット」です。
こちらは車両は入っておらずレールと情景パーツだけのセットになります。

あとは好きな車両を選べばOK。
プラレールの対象年齢や遊び方、気になる注意点をまとめた記事はこちらからどうぞ。
ボーネルンドのアクアプレイ
夏の水遊びにぴったりなのがこのボーネルンドのアクアプレイ。
アクアプレイとは庭やベランダで遊べる水遊び用のおもちゃです。
アクアプレイに水をためて船を浮かばせたり、専用のポンプで水をくみあげたりと楽しい遊びがたくさん。
- プールのように全身つからないので水遊びが簡単に楽しめる
- 水の不思議や性質を学べて知育にもなる
- 深さがあまりないので安心して遊ばせられる
子供が1歳頃になると夏にさせたいのが水遊びですよね。
でもプールを出すとなると準備もいるし、着替えさせたりとお片付けもなかなか大変…。
その点アクアプレイなら全身水につからないので簡単に水遊びができます。
ベランダがせまくてプールが置けないというお家でも、アクアプレイならコンパクトなサイズのものがあるので大丈夫。
我が家ではアクアプレイの一番小さなものを購入して、ベランダ(賃貸)に出して遊んでいます。

またアクアプレイは水の不思議や性質を遊びながら学べる、優れた知育玩具なんです。
知育といっても難しく考える必要はなくて、ポンプをポシュポシュしてみたら水が出てきたとか、手で波を作って船を動かしていたら右から左に動いたとか
「あれ?これってどうなってるんだろう?」
と子供が自分で感じることが知育の第一歩。

ことが大事だよ♪
我が家が購入したのはこちらの折りたたみができるコンパクトなサイズ。
アクアプレイのロックボックスという商品です。
アクアプレイについてもっと詳しくまとめた記事はこちら。
ルーピング
ルーピングとは太めのワイヤーに大きめのビーズをたくさん通してあるおもちゃのことです。
指でビーズをつまんで、ワイヤーを通していくという単純な遊び方ですが、
この単純な遊び方が実は子供にとって大きな成長につながるんです。
- 指先を使うので器用になる
- 集中力がつく
- ビーズを思ったとおりに動かす力がつく
ビーズを指でつまんでワイヤーを通していく作業というのは、簡単に見えて実はけっこう難しいもの。
ワイヤーがクネクネしていたりクルクルしていたりと、ビーズを通すのに工夫がいります。

ルーピングで遊ぶことに慣れてきたら、何秒でワイヤーのはしからはしまでビーズを移動させることができるか。
というタイムアタックのようなことを息子はやっていました。

まるでジェットコースターのようにビーズを大移動させて遊んでいました。
ルーピングのおもちゃで有名なのがジョイトーイ社のルーピング。
あのボーネルンドで販売されているルーピングです。
慣れてきたらもう少し複雑な形のものもあります。
我が家はというと実際に購入したのはIKEAのルーピングでした。(現物をすでに処分してしまって写真がなくてごめんなさい)
IKEAのルーピングを選んだ理由は以下の2点。
- 安い
- 買ったのが2歳前と遅かった
近所の児童館にジョイトーイ社のルーピングがあり、ビーズの手触りなどその良さは知っていたのですが購入するタイミングを逃したまま…。
そんな時たまたま訪れたIKEAでルーピングを見つけて、お値段に惹かれて購入したのが2歳前でした。(下の子は1歳から遊んでいました)
3歳すぎくらいまで十分に遊んだけれど、もっと早くに買うことを検討していたなら
ジョイトーイ社の遊びごたえたっぷりなルーピングが欲しかったなぁと思います。
1歳代のときは簡単なルーピングで事足りていたのですが、2歳~になるとちょっとずつ複雑なものを好むようになってきたので
もっと大きくてワイヤーが多いもののほうが楽しめたかな?と。

おすすめの15選まとめ
たくさんご紹介したのでもう一度まとめておきますね。
- ボーネルンドのオリジナル積み木
- 音絵本
- 室内ジャングルジム
- レゴデュプロ
- アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかん
- オーボール
- アンパンマンおおきなよくばりボックス
- BRIO(ブリオ)の木製レール
- スイスイおえかき
- トミカ
- アンパンマンよくばりビジーカー
- ニューブロック
- プラレール
- ボーネルンドのアクアプレイ
- ルーピング

おもちゃがありすぎて選べない!でもコスパのいいものがほしい
ここで今ご紹介したものだけでも15種類のおもちゃがありました。
おもちゃって本当にたくさん数があって、選び方は自分次第なんですよね。
もちろん我が子のために「どれがいいかな?」と選ぶのはすごく楽しい!

ワクワクする!(親の私が)
…でも選ぶのに時間がかかりすぎて結局どれがいいの?となることも。

これでいいや…
私も何度もありました。
そんな時におもちゃ選びでとても助けられたのがこどもちゃれんじの教材でした。
毎月年齢にあったおもちゃが届くので、「この月齢にはこんなおもちゃで遊べるようになるんだな」というのがよくわかって安心感がありました。
また毎月2000円ほどで
- おもちゃ
- 絵本
- DVD
- 親向けの情報誌
この4つが必ずついてくるのはかなりコスパがよく、子供はもちろん私も毎月届くのを楽しみにしていたほど。
おもちゃもよく考えて作られているので、ただ遊んでいるように見えて実は手先の運動だったり成長を手助けしてくれる効果があったりと嬉しいポイントがたくさん。

1歳代のこどもちゃれんじぷちは本当にやってよかったので、気になる方はこどもちゃれんじの体験記事も読んでみてくださいね。
無料のお試し体験セットももらえるので、実際にお子さんに遊ばせてみて反応を見ることもできますよ♪
(画像引用:こどもちゃれんじ
公式サイト)

申し込みは「無料体験教材のお申込み・資料のお申込み」からかんたんにできます。
1歳から長く遊べるおもちゃで楽しい思い出をつくろう
我が家で実際に遊んでみて、これは長く使えた!と思うおもちゃ15選をご紹介しました。
子供が歩きはじめてたくさんのことに興味をしめしだしたら、おもちゃを買ってあげたくなりますよね。
出来ることがどんどん増える時期でもあるから、おもちゃで楽しく遊んで成長にもつながっていくと嬉しい。
それで時々は集中して遊んでくれると、その間にママは家事ができてもっと嬉しい。

スクスク育て~!
今回ご紹介したおもちゃの中に、あなたにとってお気に入りのものが見つかりますように。
▽▽▽
市販のおもちゃは作りもしっかりしているし何より面白い!
でも毎回買っていてはお金もかかりますよね…?
そんな時は簡単にできる手作りのおもちゃもおすすめです。
子供がおもちゃで遊ぶ時期は数年間続くので、
市販のおもちゃと手作りで安く済ませるおもちゃのバランスが大切。
我が家では
- ブロックなどの手作りできないもの⇒購入
- 大型おもちゃや乗り物⇒購入
- 手作りできそう、すぐ飽きるかも?⇒手作りする
という風に、市販品を見て手作りできそうだな~と思ったり、
子供が遊ぶかわからないけどちょっと試してみたいなと思うものは可能なら手作りしていました。

子育て中のママは忙しいし、手作りすることにこだわりすぎて時間をなくしてしまっても勿体ないので、
安くて簡単にできるものを選んで作っています。
どれも100均の材料や廃材で簡単に作れるので、ぜひチェックしてみてくださいね。